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佐伯市・大入島ツアー その6 2日目 3/8(土)

佐伯市・大入島ツアー その6 2日目 3/8(土)  
大入島・宿「花水木」にて


米水津を後にした我々は、佐伯港より、船で、大入島へ渡りました。
『給電くん』は、港でお留守番です。(チョット シンパイ)

佐伯港から島へ、そして島内をマリンバスという船で移動です。本当にバスの様です・・・。
運賃は一人200円。(しかし、持参したクーラーボックスには荷物料金として150円かかるとのことで、、、)
格安の料金に「ああ、本当にバスなんだなあ」という感じでした。

マリンバス1 マリンバス2

久保浦という場所で下船後、歩いてすぐのところに今夜の宿、漁村民泊「花水木」がありました。島の方に聞くとすぐに教えて下さったのですが、看板も何もない・・・

民宿「花水木」4 民宿「花水木」5 民宿「花水木」2

今一度そこにいた郵便屋さんに尋ねると「ここですよ」とのこと。
家の前では女の子がにぎやかに遊んでいる、ただの民家が、お世話になる「花水木」でした。

15時のチェックインなのに14時前には到着して、図々しくも、早めのチェックインで釣りをして過ごすことにしました。

かみさんが、「釣りはパス」と言うので、宿の方にも事前にお断りを入れていたのですが、天気も良く少し暖かかったのと、時間が十分あることで、かみさんも「やってみようかな」という気持ちになったのです。なので、もしかして、たくさん釣れたらという気持ちでクーラーボックスを持参したのですが・・・

防波堤での釣りなので、船酔いの心配もなく、初めての釣りをかみさんは楽しんでくれました。

防波堤釣り1 防波堤釣り2 防波堤釣り3

なんせ、私は釣果0匹に対して、かみさんは3匹も釣れたのですから・・・
ま、そんなに大きな魚ではないですが。

そして、さすが民宿、釣って帰った魚を夕食のおかずに料理して下さいました。(持ち帰るにはあまりにも小さすぎたので良かったです。)

風呂も民家の普通の風呂ではありますが、当然貸切で、ゆったりと入ることができました。
足を延ばせる浴槽で疲れを取ることができました。

夕食は、食べきれないくらいの良い量で、海の幸に舌鼓を打つことができました。

民宿の夕食1 民宿の夕食2 民宿の夕食3
民宿の夕食4 民宿の夕食5 民宿の夕食6

なんと配膳はほとんど民宿のお子さんがしてくれました。
テーブル拭きから料理を運んでのセットもしてくれました。

民宿の夕食7

「料理はこれで終わりです。後はデザートですが、何分後にお持ちしましょうか?」
「こちらのお部屋にお布団はありますので、自由にお使いください」etc.

とてもはきはきしていて、長女さんは4年生だそうですが、しっかりしているのにびっくりしました。

今回は、疲れない旅ができたという感じです。

で、民宿では、食事をした部屋と寝た部屋の2部屋を貸し切り状態で使わせていただいたのですが、
部屋に通されてから気になっていたのがこれ。

民宿「花水木」2 民宿「花水木」1

夕食でビールを別料金でいただいて、ほろ酔いの後、かみさんが置いてあったメニューのファイルを見つけました。
すべて、低価格での提供価格がメニューに書かれてありました。いろんな焼酎や日本酒…特に大分の物がそろっていました。

「残念ねー。もうビール飲みすぎちゃったし・・・」と笑顔でかみさん。
さすがの自分も、もうおなかいっぱいで飲めそうもない。
できたら日本酒で、鯵の刺身や煮魚を味わいたかったんだけれどなぁ。

そんなに高い酒でなくても良かったんだけどね。・・・本当に残念な気持ちでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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佐伯市・大入島ツアー その5 2日目 3/8(土)

佐伯市・大入島ツアー その5 2日目 3/8(土)  
鶴御崎にて 

食事前の時間を有効にと、米水津から鶴御崎を訪れました。

豊後水道1 豊後水道2
「九州最東端」ということで、目指してみました。
結構な坂のある道でしたが、『給電くん』は平気です。かみさんの強気の運転に感心しました。

と、現地付近で「男の港発祥の地」なる看板に????

男の港発祥の地看板

帰宅して調べたところ、
「鳥羽一郎の『男の港』の舞台としても知られている。」とのことで納得しました。

鶴御埼灯台 豊後水道3 豊後水道4

そして、鶴御埼灯台も訪れました。

めったに行ける場所ではないので、この機会に美しい豊後水道の眺めとともに、その姿をじっくりと目に焼き付けました。

ぼちぼち綴っていきます。

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佐伯市・大入島ツアー その4 2日目 3/8(土)

佐伯市・大入島ツアー その4 2日目 
米水津にて


SAを出た私たちは、一路、佐伯市米水津へ・・・(「よのうづ」と読みます。これは読めないなぁ)

ここでの観光というか、ここを第1目的地にした訳は、
前川清さんの『タビ好き』という番組を見たからです。



まず向かったのは、天日で作る塩を作っている「なずなの塩」

塩づくり・・・塩田の様子は映像で拝見したことはありますが、
こちらの塩づくりは、はじめて見る景色でした。
こちらでは、釜炊きと天日による製法の2通りで塩づくりをしているそうです。

なずなの塩1  なずなの塩2  なずなの塩3
なずなの塩4  なずなの塩5  なずなの塩6

若い工場長さんが、我々2人を相手に塩づくりの様子をていねいに説明して下さいました。
ほとんど人の手による作業ということに感心しました。

販売もしており、手作りのためちょっとお高い価格ではありますが、迷わずゲットしました。



番組関連でもう1ヶ所、「豊洋丸」という漁師さんのお店の絶品シラス丼が紹介されていました。
ぜひそれを食べたいと。

結構口コミの評判があるようで、表の駐車場の車内で待つこと10分程度。

豊洋丸  しらす海鮮丼


残念ながら「生しらす丼」は漁がなかったため、土曜日限定の「しらす海鮮丼」にしました。1100円です。

・・・で、番組通りとても満足するお味でした。ボリュームも満点で、待ち時間と価格に十分納得のできるものでした。
ぜひ「生シラス」のあるときにもう一度来たいと思いました。



番組では、イワシの丸干の工場も紹介されたのですが、この番組を見た後、「近所のマックスバリューで売られているイワシの丸干がここで作られている物だった」ということを発見した次第…。
とてもびっくりしましたが、いつも気に入って買っている品だっただけに、番組での紹介に納得しました。
ただし、旅の続きもあるし、今回は訪問を見送りました。
(チカバデ テニハイル カラネ)

ぼちぼち綴っていきます。

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佐伯市・大入島ツアー その3 2日目 3/8(土) 

佐伯市・大入島ツアー その3 2日目 
別府湾SAの朝食


朝の別府湾の眺めは素晴らしい。

別府湾SA2   別府湾SA1

いつもは買い出しておいた、軽食の食事なのですが、ここのSAのフードコートの食事は楽しみにしていました。

別府湾SA「朝定食」  別府湾SA3

私は、うどんを考えていましたが、かみさんと同じ朝定食をチョイスしました。

昨夜、やよい軒にて魚が食べられなかったので・・・
鯖の味噌煮はとても美味しかったです。

シラス丼もありましたが、それはお昼のお楽しみなので・・・

大分と言えば「椎茸」、豚汁に入ったボリュームたっぷりの椎茸がとても味わい深かったです。
椎茸が苦手な人には大変でしょうね。

ぼちぼち綴っていきます。

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佐伯市・大入島ツアー その2 1日目 3/7(金) 

佐伯市・大入島ツアー その2 1日目 
別府湾SAで


先ほど無事帰宅しました。早速ツアーの報告です。
結構別府までは距離あるなぁって感じ。
まだ東九州道は全部繋がってっておりませんので、一般道と有料道路を使いながらの往路となりました。

夕食は我が家では定番のJoyful。と思いましたが、苅田から行橋の道中「やよい軒」に出会い予定変更。
自分達の行動圏内には無いお店での夕食としました。

やよい軒  やよい軒「肉野菜炒め定食」

「お試しかっ!」で観て以来、一度行ってみたかったので・・・。
ご飯がお代わり自由というのがいいですね。おなかいっぱいです。

別府湾SAには、22時半頃に到着しました。
早速就寝準備の後、今週、一週間の疲れを背負って早めの就寝です。
さすがに、今回は通行止め騒ぎでSAを追い出されることはないだろうと思いました。

ぼちぼち綴っていきます。

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プロフィール

kyudenkun2013

Author:kyudenkun2013
      
重い腰を上げて、
超初心者のブログを
スタートさせました。
愛車『給電くん』との
いろんなことについて
書いていきたいと思い
ます。

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