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あざみ台展望所と長者原ビジターセンター

くじゅうの雄大な山々に感謝


あざみ台展望所5

さて、おなかを満たした我々は、のんびり帰路につく訳ですが、帰りに「あざみ台展望所」に寄り、改めて九重の山々の姿に感激した次第です。
あざみ台展望所1 あざみ台展望所2 あざみ台展望所4 
あざみ台展望所3 あざみ台展望所5 あざみ台展望所6

そして、今回も長者原ビジターセンターに立ち寄って、今回の登山ルートの再確認と反省会。それから、次回のくじゅう登山のプランを二人でじっくり練ったのでした。次回くじゅう登山は来春になりそうですが…。

長者原ビジターセンター1 長者原ビジターセンター2 長者原ビジターセンター3

天候に恵まれ、今回の登山&キャンプの車中泊旅行は大成功でした。
(帰りの渋滞は、ドンマイ、ドンマイ!)

ぼちぼち綴っていきます。

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10/25 どうしても食べたかったモノ

『正直屋』で人生初のスッポン料理

正直屋6

かみさんは、夏のキャンプで行けなかった、豆腐料理の店とかに行きたいという気持ちがあったようですが、私がどうしても行きたいと切望したのは、ラムネ温泉館の近所にある『正直屋』という食堂。なんともユニークなネーミングにも惹かれますが、こちらのメニューにあるスッポンの料理をぜひ食べたいというのがその理由です。

こちらは、k-rvさんのブログにて紹介してあったことで知ることができたお店です。ありがたいブログの情報力!

正直屋1 正直屋2 正直屋3

お店のメニューによると、スポネ=スッポンということです。注文の際、「スポネフライ定食」は、あと、1人前しかないとのことでしたので、即決して注文しました。(かみさんは、普通に『とり天定食』です。)

正直屋9 正直屋7 正直屋8
正直屋10 正直屋4 正直屋5

スッポンのフライに、吸い物と肝の酢の物。そして、スッポンの卵の小鉢がついていました。人生初のスッポン料理に舌鼓です。なるべく生前のスッポンの姿を思い浮かべないようにしていただきました。

こちらのお店には、他にも地元でとれる川魚を使った定食や一品料理もあり、お昼時ということで結構繁盛していました。

次回は、スポネ丼にも挑戦してみたいと思っています。

ぼちぼち綴っていきます。

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10/25 ラムネ温泉

炭酸泉の効能は如何に

ラムネ温泉館2


翌朝のキャンプ場は、昨夜の残り物を加えて少し豪華な朝食でした。そして、テントがない分、撤収と荷造りはとても簡単でした。

3日目朝食1 パン工房1 パン工房

チェックアウトを済ませた私たちが向かったのは、長湯温泉街。そちらでめあては、k-rvさんのブログにあったパン屋さん。私はごはん派ですが、かみさんがパン好きなので、ここはぜひ紹介しておこうと思っていたのでした。すぐに場所は分かったのですが、営業している様子がない。

「限定で焼いたパンがもう売り切れたので、閉店してしまっていたのかな」とも思いましたが、どうやらお店自体の営業がされていないのでした。

しかたないので、「まずは、昼食までにしっかりお風呂につかろう。」ということになりました。長湯地区の温泉には、いろいろ入ったことがあったのですが、今回は、『ラムネ温泉館』という炭酸泉そのものが名づけられた場所を選びました。

ラムネ温泉館1 ラムネ温泉館3 ラムネ温泉館5
ラムネ温泉館7 ラムネ温泉館6 ラムネ温泉館4
(キャラクターデザインがとってもかわいい!グッズを買いたくなりましたが、我慢我慢…)

こちらは、身体を洗ったり、髪を洗ったりするのは一切禁止です。ただ湯につかるのみ。
ぬるめの炭酸泉にじっくりつかって疲れを癒しつつ、炭酸泉の効能もちょっぴり感じることができました。ぬるい風呂とは別に少し温かめのお湯も用意しているので心配無用です。しっかりそちらで温まってリラックスできました。

ぼちぼち綴っていきます。

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10/24 キャンプの夜

賑やかな団体さんとは対照的に

あすかの湯23

あすかの湯13 あすかの湯12 あすかの湯11

あすかの湯9 あすかの湯10 あすかの湯8

今夜は、バンガロー利用の方が複数いらっしゃるようで、オートキャンプは我々のみ。オートキャンプと言っても基本はキャンピングカーでの宿泊を前提にしているようです。サイトはテントサイトとしては利用しにくい感じでした。車を横付けし、サイドオーニングを出して、我が家のキャンプスタイルに。もちろん、ほとんど必要なかったのですが、電源も利用させていただきました。(うっかり写真撮影を忘れたみたい。キャンプサイトの写真は昨日のモノのみです)

あすかの湯24 あすかの湯25 地元スーパー


お子さま連れの賑やかな団体さんが、トイレと炊事場の近くでバーベキューをされていましたし、トイレは管理棟の方が綺麗なので、少し歩きますがそちらを利用しました。地元スーパーで調達した食材をガスで焼いて地元の酒・久住「千羽鶴」を片手に深酒です。このダラダラと飲む感じがたまらないのです。かみさんはさっさと寝ていましたが…。

ぼちぼち綴っていきます。

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10/24 あすかの湯にて

格安のオートキャンプ場は、かつて訪れた場所だった

あすかの湯1

登山の疲れを引きずりつつ、今回の宿泊予定地へ。今夜は「あすかの湯」での車中泊オートキャンプ。k-rvさんのブログで紹介されていたのを目にして以来、「次回、くじゅうで登山の宿泊はこちらで!」と前々から考えていました。なんと電源込1500円という格安で利用できるというのですから。

あすかの湯前回1 あすかの湯前回3 あすかの湯前回2
(実は、前回の台風直後にも下見を兼ねて訪れたのですが、あいにく閉鎖されていて入れなかったのです。)

そして、今回事前に予約もして、訪れてみると…

あすかの湯2 あすかの湯3 あすかの湯4

ここは、以前にも子どもたちと一緒に来たことがある場所ではないですか・・・もちろん、『給電くん』を購入する前の話です。この界隈に、温泉巡りで結構出没していたのでした。当時はキャンプのことは念頭になかったので、バンガローやオートキャンプのことは意識していなかったでしょうし。

ちなみに、当時の記憶を呼び起こしてみると、あすかの湯の入口近くにある、格安温泉である「ながの湯」を利用した際に、ちらっと立ち寄ったのではなかったかと・・・。ながの湯は源泉かけ流しで1人200円という格安なのでした。こちらも確かに利用した記憶がありました。

ながの湯1 ながの湯2 ながの湯3


さて、大浴場も500円で利用可能なのですが、話の種(ブログネタ?)にと、私たちは45分1500円の貸切風呂を利用することにしました。選んだのは、「阿蘇の湯」

あすかの湯5 あすかの湯14 あすかの湯15
あすかの湯16 あすかの湯18 あすかの湯17
あすかの湯19 あすかの湯20 あすかの湯21
(貸切湯の前の駐車場に車を止めて利用できるのです…なんか、○○ホみたいですネ)

明るいうちでしたので、「星の見える露天」ではなかったですが、川のせせらぎをBGMにして、登山の疲れをじっくり癒やすことができたのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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プロフィール

kyudenkun2013

Author:kyudenkun2013
      
重い腰を上げて、
超初心者のブログを
スタートさせました。
愛車『給電くん』との
いろんなことについて
書いていきたいと思い
ます。

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