奥出雲&松江くるま旅 12
名物の出雲そばを名店で


松江にも出雲そばを食べさせるお店はありますよ!という記事を見て、ここでの昼食は出雲そばのお店での食事を決めていました。

訪れたのは「きがる」。ネットによる情報収集においても人気の高い店です。少し時間帯をずらして訪れたおかげで、駐車場にもお店にも待つことなく入ることができました。
このお店では、「挽きぐるみと丸抜きの2種類のそばを味わえる」との事。
■ 挽きぐるみ
出雲そば伝来の、玄そばをそのまま製粉します。色は濃くなりますが、独特の香りと味は地元で広く親しまれております。割り子そばや釜揚げそばのお召し上がりをおすすめします。
■ 丸抜き (特選)
玄そばの皮をむいた丸抜きより製粉します。上品な香りとこしを楽しめます。
「ざるそば」「鴨せいろ」などのつけ麺をお勧めします。準備の都合上、数量を限定させていただきます。
で、注文したのは、割り子そばではなく、「岩のり釜揚そば」と「鴨せいろ」。シェアして、挽きぐるみと丸抜きの2種類のそばを味わうことができました。岩のり釜揚げそばは、ネット情報により、ぜひ食べてみたいと思っていました。釜揚げそばも出雲流とのことです。岩のりの香りがとても心地よかったです。

息子は「おろしそば」でしたが、おろし大根の色が鮮やかで印象的でした。満足のいく出雲そば体験ができました。
ぼちぼち綴っていきます。


松江にも出雲そばを食べさせるお店はありますよ!という記事を見て、ここでの昼食は出雲そばのお店での食事を決めていました。


訪れたのは「きがる」。ネットによる情報収集においても人気の高い店です。少し時間帯をずらして訪れたおかげで、駐車場にもお店にも待つことなく入ることができました。
このお店では、「挽きぐるみと丸抜きの2種類のそばを味わえる」との事。
■ 挽きぐるみ
出雲そば伝来の、玄そばをそのまま製粉します。色は濃くなりますが、独特の香りと味は地元で広く親しまれております。割り子そばや釜揚げそばのお召し上がりをおすすめします。
■ 丸抜き (特選)
玄そばの皮をむいた丸抜きより製粉します。上品な香りとこしを楽しめます。
「ざるそば」「鴨せいろ」などのつけ麺をお勧めします。準備の都合上、数量を限定させていただきます。
で、注文したのは、割り子そばではなく、「岩のり釜揚そば」と「鴨せいろ」。シェアして、挽きぐるみと丸抜きの2種類のそばを味わうことができました。岩のり釜揚げそばは、ネット情報により、ぜひ食べてみたいと思っていました。釜揚げそばも出雲流とのことです。岩のりの香りがとても心地よかったです。

息子は「おろしそば」でしたが、おろし大根の色が鮮やかで印象的でした。満足のいく出雲そば体験ができました。
ぼちぼち綴っていきます。




奥出雲&松江くるま旅 11
松江城、初登城

さすが、国宝とされる現存天守の松江城。外観はもとより、内部も当時のままの趣を残していますので、歴史の重みを感じながらの登城となりました。


さくら名所100選の一つということですが、こちらは少し早かったですネ。
めったにないことを経験したのは、天守閣の一番上でのこと。地元の知り合い家族にバッタリ。お子さんは気づいたんだけれど、お母さんは、気づかずスルー。後で聞いたことですが、「私に出会った」と言う娘の言葉に「夢でも見たんじゃないの…」とのこと。数100キロメートル離れた観光地で偶然にも出会うなんてことがあるんですね。

城の上からの撮影位はOKだろうと松江城下の写真のみ撮影しましたが、城を出る際に「天守内撮影OK」のポスターを発見。あれあれ、遠慮して損したなぁ。
ぼちぼち綴っていきます。

さすが、国宝とされる現存天守の松江城。外観はもとより、内部も当時のままの趣を残していますので、歴史の重みを感じながらの登城となりました。






さくら名所100選の一つということですが、こちらは少し早かったですネ。
めったにないことを経験したのは、天守閣の一番上でのこと。地元の知り合い家族にバッタリ。お子さんは気づいたんだけれど、お母さんは、気づかずスルー。後で聞いたことですが、「私に出会った」と言う娘の言葉に「夢でも見たんじゃないの…」とのこと。数100キロメートル離れた観光地で偶然にも出会うなんてことがあるんですね。


城の上からの撮影位はOKだろうと松江城下の写真のみ撮影しましたが、城を出る際に「天守内撮影OK」のポスターを発見。あれあれ、遠慮して損したなぁ。
ぼちぼち綴っていきます。




奥出雲&松江くるま旅 10
松江の情緒を舟で楽しむ

2日目の行程は、松江市内での観光。島根には何度も行っているけれど、松江城には行ったことがなかったのです。実は、息子が『城マニア』であるということがそのきっかけにもなっています。(マニアというほどではないでしょうか、でも結構詳しい…)

宿から松江市内までは約1時間半。駐車場の係のおじさんの案内により、城の西側駐車場に車を止めて、そこから『松江堀川巡り』の舟に乗船しました。遊覧時間は1周で約50分間。料金は1260円ですが、ゆったりと船頭さんの案内を聞きながら城の周りを巡ることができるのですから、高くはないと感じました。JAFの割引で安くなりましたしネ。




天気が良かったことも幸いしました。まだ冬場のこたつ仕様でしたので、頭寒足熱。くつろぎながら景色を楽しむことができました。橋をくぐる時は、屋根が下がって乗船している私たちも頭を下げなければなりません。橋の下を間近に見られるのですから、『橋マニア』もとい、『橋好き』(マニアというほどではない…)の私にはたまらないシチュエーションでした。
残念ながら、サクラの開花はあともう少し。これでサクラが満開ならばさぞ壮観だろうなぁという場所も通りました。
ぼちぼち綴っていきます。

2日目の行程は、松江市内での観光。島根には何度も行っているけれど、松江城には行ったことがなかったのです。実は、息子が『城マニア』であるということがそのきっかけにもなっています。(マニアというほどではないでしょうか、でも結構詳しい…)



宿から松江市内までは約1時間半。駐車場の係のおじさんの案内により、城の西側駐車場に車を止めて、そこから『松江堀川巡り』の舟に乗船しました。遊覧時間は1周で約50分間。料金は1260円ですが、ゆったりと船頭さんの案内を聞きながら城の周りを巡ることができるのですから、高くはないと感じました。JAFの割引で安くなりましたしネ。












天気が良かったことも幸いしました。まだ冬場のこたつ仕様でしたので、頭寒足熱。くつろぎながら景色を楽しむことができました。橋をくぐる時は、屋根が下がって乗船している私たちも頭を下げなければなりません。橋の下を間近に見られるのですから、『橋マニア』もとい、『橋好き』(マニアというほどではない…)の私にはたまらないシチュエーションでした。
残念ながら、サクラの開花はあともう少し。これでサクラが満開ならばさぞ壮観だろうなぁという場所も通りました。
ぼちぼち綴っていきます。




奥出雲&松江くるま旅 9
朝食も十分満足


昨夜も呑みすぎることなく就寝しましたので、朝は疲れもとれ、すっきり!。寝坊の二人を残して、しっかりと朝風呂につかりました。

(ウェットティッシュがかわいらしい!こちらのスイセンもきれいです。)
朝食は、昨夜と同じ場所。とてもシンプルな内容でしたが、ホテルのバイキングで食べ過ぎてしまうという失敗をしてしまう私たちにとっては十分な内容でした。今日は昼食も豪華に食べる予定なのですから…。

ポンパレチケットの特典として、お土産の買い物用に1人500円分の売店利用券がついていましたので、名物の「出雲そば」を迷うことなくゲット。我が家のえごま油がそろそろなくなりつつあることを思い出し、それも買いました。

旅館のまわりもいい味出していましたね。機会があれば、また訪れたいです。
ぼちぼち綴っていきます。



昨夜も呑みすぎることなく就寝しましたので、朝は疲れもとれ、すっきり!。寝坊の二人を残して、しっかりと朝風呂につかりました。



(ウェットティッシュがかわいらしい!こちらのスイセンもきれいです。)
朝食は、昨夜と同じ場所。とてもシンプルな内容でしたが、ホテルのバイキングで食べ過ぎてしまうという失敗をしてしまう私たちにとっては十分な内容でした。今日は昼食も豪華に食べる予定なのですから…。

ポンパレチケットの特典として、お土産の買い物用に1人500円分の売店利用券がついていましたので、名物の「出雲そば」を迷うことなくゲット。我が家のえごま油がそろそろなくなりつつあることを思い出し、それも買いました。



旅館のまわりもいい味出していましたね。機会があれば、また訪れたいです。
ぼちぼち綴っていきます。



