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帝釈峡トレッキングツアー 13

学校食堂って?!

学校食堂11

チェックアウトのリミット時間ぎりぎりまで粘ったのには訳がありました。実は、次の目的地の開店が午前11時だったから。
宿からだと、車で50分くらいなので、そこで開店待ちするよりは、宿でのんびりして過ごそうと・・・。

こちら、『学校食堂』は、廃校になった学校の跡地をギャラリー的に展示しているようです。学校給食そのものではないようですが、レストランとして、地元特産の神石高原牛の料理なども出しているとか。

で、着いてみて、今回は中の見学を断念したのでした。というのは、ケーキセットのなちょっとした喫茶メニューをいただいて、見学をと考えていたのですが、食事のメニューが中心で、そういう軽食的なものがなかったのでした。

学校食堂5 学校食堂15 学校食堂7

「見学のみですと、1人500円いただきます。」とのこと。それなら、中の見学はあきらめるしかないですね。

しかし、図々しく外の見学だけは少しだけさせていただきましたよ。
学校食堂7 学校食堂8 学校食堂12
学校食堂13 学校食堂14 学校食堂2

校庭には、ポニー&ヤギさんが飼われていました。駐車場所の車止めには、ハードルが・・・
自分の子供の頃の小学校にもあった記憶があるのですが、北緯○○度○分・東経○○度○分と書いた標識とか、なんとなく懐かしさを感じました。

学校食堂3 学校食堂6 学校食堂4

少し離れた場所に学校の跡地であることの石碑。そして、卒業記念に作ったであろう軽石を彫ったレリーフ的なものがありました。

で、これはなんだと思いますか?

学校食堂9 学校食堂10

窓に埋め込まれた丸い形のプレートですが、こちらの正体はというと、

学校食堂1

室内のストーブの煙突の穴なんですね。(多分、そうだと思う・・・)

できれば中も見学したかったのですが、昼食はこの先の道の駅のレストランでと決めていたものですから残念!!

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 12

朝食もGOOD!そして思い出の印に…

養浩荘朝食1

朝食もk-rvさんのブログにありましたように、十分な内容でした。(確かに鮭は冷たかったですね。)下手に食べ過ぎてしまう、朝食バイキングよりも私たちにはあっていました。

養浩荘朝食2 養浩荘朝食3 養浩荘朝食4

朝食後も、ゆっくりと過ごし、チェックアウトのリミット10時ギリギリの出発です。
何を思ったのか、旅の印にと、庭先に数多く植えてあったギボウシの苗を販売していたので、購入したのでした。

ギホウシ2 ギホウシ1 ギホウシ3

あまり日の当たらない場所でも育つようなので、我が家の庭の片隅に植えるには最適かと・・・

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 11

養浩荘夕食2
夕食は、ブランド地鶏の塩鍋を中心に

かみさんの、太い足が写り込んでしまってしまって、失礼しました。
k-rvさんのブログの食事内容とほぼ同じでしょう。1泊2食5000円の食事とは思えない、かなりのクォリティーでした。

養浩荘夕食9  養浩荘夕食3 養浩荘夕食4
養浩荘夕食5 養浩荘夕食6 養浩荘夕食7

もちろん、ビールだけでは足らずに日本酒と梅酒を頼んでしまった私たち、もうとまりません。追加の料理も注文したりして・・・

養浩荘夕食12 養浩荘夕食11 養浩荘夕食10

で、その間に、さらにさらに、もう1品天ぷらもついていましたという事実。(ちゃんとk-rvさんのブログにあったのにネ)

あーあ、食べ過ぎ、飲みすぎですね。そして、〆に雑炊でとどめか・・・と思いきやデザートがやってきたのです。

養浩荘夕食13 養浩荘夕食15 養浩荘夕食16

疲れと日本酒の酔いで、夜は熟睡したのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 10

今夜の宿はポンパレです!

養浩荘3

早朝からのトレッキング観光を経て、早めの宿へのチェックイン。
今夜の宿は、養浩荘。すでに、k-rvさんのブログにてレポートされた。ポンパレチケットによる、格安でお得な宿です。

土曜日・休前日も同じ料金で、夫婦で泊まって2食付き、10,000円なんですから・・・。宿の内容は、これまでにお世話になった、ポンパレチケットの宿の中では、良い方です。なかなかのモノでした。
養浩荘7 養浩荘8 養浩荘9
k-rvさんの報告通り、使えない冷蔵庫発見シマシタ。

掃除の行き届いたお部屋に、なんと少し不必要に広めのトイレがついています。(残念ながら写真はありません)「トイレや洗面所は共同で部屋とは別」という旅館も何度か経験していますから、それだけでもありがたい。

養浩荘風呂1 養浩荘風呂2 養浩荘風呂4
そして、ゆったり過ごせる、お風呂はほぼ貸し切りで利用でき、満足しました。(貸切だったので、撮影シマシタ)

養浩荘2 養浩荘1

風呂を出たところに、延命水という、奥出雲の水なるものが用意されていて、ぐっと一杯。また、くつろげるソファースペースも何ヶ所か用意されていました。

部屋からの眺望は・・・
養浩荘4 はい、駐車場が見えるだけでした。

養浩荘5 養浩荘6 養浩荘10

ホテルのあちこちに、彩りを添える装飾があり、目を楽しませていただきました。

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 9

橋の入口と出口について

神龍湖畔1

さて、神龍湖畔のトレッキングは、重い登山靴を脱いで、普通のシューズです。タイトルの「橋の出口と入口についての話」、ご存知でした? いつも、漢字がどっちだったか迷っちゃうんですよね。

神龍湖畔3 神龍湖畔7 神龍湖畔4

漢字表記の方が入口。
ひらがな表記の方が出口。


そして、入口と出口はどのようにして決まるかというのは、私も勉強不足でした。
起点に近い方が、入口で、その起点が東京の日本橋だなんて・・・

IMG_2293.jpg 神龍湖畔5 神龍湖畔6

昭和初期の工事とは思えない力強い工法に感動しながら、もっと先まで歩きたいのに通行止めの看板にあきらめて、駐車場までもどったのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 8

神龍湖を遊覧船で!

遊覧船乗り場1

まず、昨日の問題の解答から・・・
都合により、アップの時刻が遅くなったのは、意地悪ではありませんよ。

もう、表面の文字「Michiru」を読み取ってお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

そう、正解は、『城みちる』さんデス。我々世代ならば、イルカに乗った少年は十分メジャーですけれどね。Wikiには、ひまわり娘、伊藤咲子との交際をお互い認めたことから人気を落とした…」なんて…、知らなかったなぁ。

おばちゃんによると、「呉市の実家に帰る前に立ち寄ってくれた」とのこと。ふるさとのアイドルは、いつまでも大切にしたいですね。


さて、予定通り、神龍湖の遊覧船に乗りました。

遊覧船乗り場2 遊覧船乗り場3 遊覧船乗り場4

k-rvさんのレポートにあるように、JAF割があり、とてもお得な価格にて乗船することができました。

しかも、夫婦2人きりで貸し切り・・・

神龍湖遊覧船1 神龍湖遊覧船5 神龍湖遊覧船2

「今日は少ないなぁ。」と船着き場のおじちゃんがこぼしていました。梅雨の切れ間の好天に、観光客がついてこれなかったのかしら・・・

神龍湖遊覧船3 神龍湖遊覧船4 神龍湖遊覧船7
神龍湖遊覧船8 神龍湖遊覧船6 神龍湖遊覧船9

湖からしか見られない風景を満喫し、今度は、陸上からの風景を楽しむことにしたのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 7

神龍湖付近の観光で 1

紅葉会館8

上帝釈峡入口の親切なおばさんのお店に寄っても良かったのですが、神龍湖まで、移動しました。トレイルセンターなるものがあり、トイレも完備。そして、数軒の土産物店と食堂。なんと、土産物屋さんの店先に何気にオオサンショウウオが・・・

おおさんしょう魚1 おおさんしょう魚2


たまたまトレイルセンターで手にしたチラシに、飲食代50円引きのサービス券がついていたので、紅葉会館(こうようかいかん)にて腹ごしらえ。かみさんは、えごまそば。私はこんにゃく拉麺を注文しました。

紅葉会館4 紅葉会館3 紅葉会館5

紅葉会館9 紅葉会館7 紅葉会館2
空腹の我々には、十分なお味でしたが、お土産として買って帰るほどではなかった様な・・・

店にあった、芸能人らしき方のサイン。どうしても気になるので、誰のサインなのか尋ねました。
紅葉会館6

「さて、誰のサインでしょう?」
答えは、明日!    お楽しみに。(誰も楽しみにしていないとは思うけど…)

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 6

白雲洞を観賞

白雲洞11

まずは、入口で「不老の泉」をいただく。蛇口が岩から出てていて不思議を醸し出しているが、セメントが打ってあるんですね。愛嬌愛嬌。出てるのは鍾乳洞の地下水かしら・・・。

白雲洞2

事前にk-rvさんの旅行記にて、こちらのJAF割は把握していましたので、窓口で申し出ました。モバイル会員証をスマホで表示しようとしましたが、「ああ、いいですよ」とあっさり。入場料は大人1人あたり250円。JAF割で230円です。少しばかりのお得感を感じながらの鑑賞となりました。

白雲洞5 白雲洞6 白雲洞4
白雲洞7 白雲洞8
白雲洞9 白雲洞10

地元山口県の秋芳洞とその周辺の鍾乳洞は、大規模で見ごたえがあるにはあるのですが、こちらのようなコンパクトな鍾乳洞もまたいいですね。ちなみに、北九州の平尾台にもいくつか鍾乳洞があり、そちらもなかなか楽しめます。

少し苦しいネーミングには毎度感心させられますね。また、洞内は板張りで歩きやすく、「ハイヒールでも大丈夫」とのことでした。

白雲洞1 白雲洞12 白雲洞13
白雲洞周りにある、3ヶ所の看板にも観光努力を感じました。

トンボ&苔石

おまけ・・・
トリミングなしです。苔石にとまったトンボをベストフレームで撮影することができました。なんてことない?

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 5

上帝釈峡トレッキング 3

上帝釈峡12

奥へ奥へと進みました。最終的には、山越えをしないと、神龍湖の方には行けなくなるようで、もちろん、駐車場に車も置いていますし、素麺滝を拝見したら折り返すことにしていました。
上帝釈峡10

しかし、Wikiの記述を詳しく読むと、いろんなことが分かりますね。今歩いている道の先から神龍湖まで自転車で通ることができた時代もあったとか…。自然の力による、遊歩道の閉鎖で観光客の減少…。観光客誘致に向けた雄橋のライトアップが、自然保護法によって差し止めになったとか…。観光地として存続していくにも、自然相手ではお金もかかりますよね。

上帝釈峡21 上帝釈峡20 上帝釈峡19
廃墟と化した当時が偲ばれる食堂

上帝釈峡23 上帝釈峡22
絶対入りたくないトイレ?と昔懐かしいパッケージの飲料の自販機

上帝釈峡11 上帝釈峡14 上帝釈峡13
是非渡ってみたいと思ったが、残念ながら「立ち入り禁止」となっていた木製の橋

上帝釈峡18 上帝釈峡17
養鱒場は健在。おじさんが働いていました。

上帝釈峡16 上帝釈峡15
そして、素麺滝。案外、ちょろちょろでした。だって素麺ですもんね。

ぼちぼち綴っていきます。

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帝釈峡トレッキングツアー 4

上帝釈峡トレッキング 2

上帝釈峡6
国の天然記念物に指定されている、雄橋デス

天候に恵まれ、しかも暑くなく、快適な緑の中、森林浴を楽しみながらのトレッキングとなりました。

いつもの重いザックは不要、かみさんが携行品をリュックにしょって、私は手ぶら…そして、道はどこまでも平坦です。いつも登山でハアハア言っていますが、この日はとても快適でした。

上帝釈峡2 上帝釈峡3
上帝釈峡5 上帝釈峡4 上帝釈峡8
上帝釈峡9 上帝釈峡25 上帝釈峡24

圧巻の雄橋(おんばし)以外にも、鬼の唐門鬼の供養塔断魚渓など、自然が造り出した美しい風景に魅せられました。

実は、不覚にも鬼の唐門のところで、私がうっかり転倒してしまうという事故がありました。身軽な事への安心感から、つい、濡れた岩の上をツルリと・・・。転び方が悪ければ、即刻楽しい旅行も暗転となるところでした。

鬼の唐門の様子は、webで動画を見つけたのでリンクしてみました。(30秒前後の地点が私が転倒した場所です。)

ぼちぼち綴っていきます。

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プロフィール

kyudenkun2013

Author:kyudenkun2013
      
重い腰を上げて、
超初心者のブログを
スタートさせました。
愛車『給電くん』との
いろんなことについて
書いていきたいと思い
ます。

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