1泊2日大分「城攻め」の旅 9
大分の夜は・・・

大分の夜に繰り出した(!)私たち・・・行く先はもちろん居酒屋。ホテルにあった「紹介パンフレットを持参すれば、最初のドリンクが無料」とのこと。

まず、いい感じの店構えの店に出会ったのですが、こちらはあいにく満席。なので、気を取り直してすぐそばの「みつばち食堂」なる店へ…

狭いけれど個室化された空間が確保できて良い感じ。料理は私たち好みの居酒屋メニュー。味も値段相応で十分でした。


メニューの中に大分の郷土料理「リュウキュウ」というモノをみつけて注文。(上段真ん中の写真)なかなかの味わいでした。「リュウキュウ」とは、魚の名前ではなく調理法なんですね。webの説明によると以前、愛読していた「美味しんぼ」に掲載されていたというが、記憶にないなぁ。
また、かみさんが絶対食べたいというので馬刺し(下段の真ん中)も食べることができ、大満足の夕食となりました。
ぼちぼち綴っていきます。

大分の夜に繰り出した(!)私たち・・・行く先はもちろん居酒屋。ホテルにあった「紹介パンフレットを持参すれば、最初のドリンクが無料」とのこと。


まず、いい感じの店構えの店に出会ったのですが、こちらはあいにく満席。なので、気を取り直してすぐそばの「みつばち食堂」なる店へ…



狭いけれど個室化された空間が確保できて良い感じ。料理は私たち好みの居酒屋メニュー。味も値段相応で十分でした。






メニューの中に大分の郷土料理「リュウキュウ」というモノをみつけて注文。(上段真ん中の写真)なかなかの味わいでした。「リュウキュウ」とは、魚の名前ではなく調理法なんですね。webの説明によると以前、愛読していた「美味しんぼ」に掲載されていたというが、記憶にないなぁ。
また、かみさんが絶対食べたいというので馬刺し(下段の真ん中)も食べることができ、大満足の夕食となりました。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 8
宿泊するホテルは大分市の中心地

※多忙につき、超のんびりペースの更新となっております。どこかに出かけたわけではありません((笑))
宿泊する宿は、ベストウェスタン ホテル フィーノ大分。ずっと以前に私たち夫婦用にとポンパレのチケットで調達していた物。同行する息子のためにとったシングルの部屋と我々2人の宿泊費用があまり変わらないというリーズナブルなものでした。
息子とカーナビに指示されるままに結構な距離を運転したものですから結構疲れていました。チェックインの際、駐車場の利用を申し出たのですが、「車高が210cm以上の車は立体駐車場が使えませんから、他の駐車場を利用していただくことになります。」とのこと。『給電くん』の場合、見た目はその制限に引っかかりそうですが、十分クリアします。おかげで雨模様の中、ホテルの立体駐車場に泊めることができたのでした。


「さすが!シティホテル」といった感じで、落ち着いた感じのフロント。部屋もきれいで、我々にとっては、十分な広さのベッドでした。格安の料金ですがこれで十分です。
さて、今夜は大分の夜の街に繰り出そう!
・・・と書いたところで「繰り出すの意味って?」と素朴な疑問。調べてみると、「大勢で勢いこんで出かける。 」とのこと。3人じゃあそれには当てはまらない感じですね。
ぼちぼち綴っていきます。

※多忙につき、超のんびりペースの更新となっております。どこかに出かけたわけではありません((笑))
宿泊する宿は、ベストウェスタン ホテル フィーノ大分。ずっと以前に私たち夫婦用にとポンパレのチケットで調達していた物。同行する息子のためにとったシングルの部屋と我々2人の宿泊費用があまり変わらないというリーズナブルなものでした。
息子とカーナビに指示されるままに結構な距離を運転したものですから結構疲れていました。チェックインの際、駐車場の利用を申し出たのですが、「車高が210cm以上の車は立体駐車場が使えませんから、他の駐車場を利用していただくことになります。」とのこと。『給電くん』の場合、見た目はその制限に引っかかりそうですが、十分クリアします。おかげで雨模様の中、ホテルの立体駐車場に泊めることができたのでした。





「さすが!シティホテル」といった感じで、落ち着いた感じのフロント。部屋もきれいで、我々にとっては、十分な広さのベッドでした。格安の料金ですがこれで十分です。
さて、今夜は大分の夜の街に繰り出そう!
・・・と書いたところで「繰り出すの意味って?」と素朴な疑問。調べてみると、「大勢で勢いこんで出かける。 」とのこと。3人じゃあそれには当てはまらない感じですね。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 7
臼杵城は城跡公園になっていました。

地図での位置関係の疎い私、息子に指示され、カーナビの言うとおりに次の目的地へ。臼杵市と言えば石仏で知られたところ。子どもたちが小さい頃、一緒に観光で訪れた事があります。
しかし、今回は、ピンポイントで「臼杵城跡」を目指したわけです。こちらは、天守はなく、城跡が公園として整備されていました。

こちらの築城主が大友宗麟という人ということで、「その名前、どこかで聞いたことがある…」と反応したのですが、なるほどキリシタン大名の方だったんですね。

公園にはなっていますが、改めて眺めると、三方を海に囲まれたかつての要塞の片鱗をうかがうことのできる城なのでした。

いろいろ見回っていて、「鐘があるなぁ」と思っていたのですが、なんと、自動的に鐘をついて時報を知らせる仕組みがありました。鐘が鳴ったので「誰が撞いているのだろう」と見てみると、無人ではないですか。ナイスな仕組みにびっくりさせられました。
ぼちぼち綴っていきます。


地図での位置関係の疎い私、息子に指示され、カーナビの言うとおりに次の目的地へ。臼杵市と言えば石仏で知られたところ。子どもたちが小さい頃、一緒に観光で訪れた事があります。
しかし、今回は、ピンポイントで「臼杵城跡」を目指したわけです。こちらは、天守はなく、城跡が公園として整備されていました。



こちらの築城主が大友宗麟という人ということで、「その名前、どこかで聞いたことがある…」と反応したのですが、なるほどキリシタン大名の方だったんですね。



公園にはなっていますが、改めて眺めると、三方を海に囲まれたかつての要塞の片鱗をうかがうことのできる城なのでした。



いろいろ見回っていて、「鐘があるなぁ」と思っていたのですが、なんと、自動的に鐘をついて時報を知らせる仕組みがありました。鐘が鳴ったので「誰が撞いているのだろう」と見てみると、無人ではないですか。ナイスな仕組みにびっくりさせられました。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 6
原尻の滝は、私のリクエスト

岡城跡からこちらへ回ったので、メロディーロードを通らなかったのですが、こちらの『原尻の滝』は私からのリクエストでした。


「東洋のナイアガラ」と言われるこの滝の姿を以前から見てみたいと思っていました。近くを通ることは多いのですが、なかなかコースから外れていたりしていたんですよね。
少しの間の滞在でしたが、かみさんは、滝からのマイナスイオンで、少し元気になったようでした。
ぼちぼち綴っていきます。

岡城跡からこちらへ回ったので、メロディーロードを通らなかったのですが、こちらの『原尻の滝』は私からのリクエストでした。




「東洋のナイアガラ」と言われるこの滝の姿を以前から見てみたいと思っていました。近くを通ることは多いのですが、なかなかコースから外れていたりしていたんですよね。
少しの間の滞在でしたが、かみさんは、滝からのマイナスイオンで、少し元気になったようでした。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 5
やはりあったメロディーロード!

写真は、岡城跡から見下ろした国道502号線でございます。岡城跡を散策中、風に乗って、「荒城の月」が聞こえるような気がしていました。家族に言っても「気のせいじゃないの?」と却下されていたのですが、ネット検索でヒットし、すっきりすることができました。ドライバーのためのメロディーが風に乗って聞こえていたんですね。
http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
YouTubeを見ていて、いろんな車での実験とか、騒音による廃止騒動と道路が鳴る仕組みとか、いろいろ勉強になりました。
この『メロディーロード』、全国各地にあるんですね。広島県世羅町なんて何度も行ったのに体験していない・・・。次回は、ぜひチャレンジしたいと思います。また、旅の楽しみを見つけました。
ぼちぼち綴っていきます。

写真は、岡城跡から見下ろした国道502号線でございます。岡城跡を散策中、風に乗って、「荒城の月」が聞こえるような気がしていました。家族に言っても「気のせいじゃないの?」と却下されていたのですが、ネット検索でヒットし、すっきりすることができました。ドライバーのためのメロディーが風に乗って聞こえていたんですね。
http://matome.naver.jp/odai/2132789047450282501
YouTubeを見ていて、いろんな車での実験とか、騒音による廃止騒動と道路が鳴る仕組みとか、いろいろ勉強になりました。
この『メロディーロード』、全国各地にあるんですね。広島県世羅町なんて何度も行ったのに体験していない・・・。次回は、ぜひチャレンジしたいと思います。また、旅の楽しみを見つけました。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 4
竹田市で、岡城跡を散策

※多忙につき、のんびりペースの更新となっております。ご了承ください。
息子にとっては初めてでしたが、私たちは何度か訪れた場所。作曲家 滝廉太郎さんの『荒城の月』の舞台とされる岡城跡を散策しました。
駐車場から少し歩くのですが、お土産物を売っているお店で四六時中「荒城の月」が流されていたのには閉口しました。ま、雰囲気作りに一役買っていると思われているのでしょう。

ここ竹田市も、大きな余震のあった場所。注意書きを見て、そのことを思い出しました。

あいにく、工事中の場所もありましたが、以前はよく見ていなかった土井晩翠さんの歌詞の碑があるのを発見することができました。
私たちは、観光目線ですが、息子は、ただただ「城目線」だったようです。結構奥の門の跡まで見て回りました。
ぼちぼち綴っていきます。

※多忙につき、のんびりペースの更新となっております。ご了承ください。
息子にとっては初めてでしたが、私たちは何度か訪れた場所。作曲家 滝廉太郎さんの『荒城の月』の舞台とされる岡城跡を散策しました。
駐車場から少し歩くのですが、お土産物を売っているお店で四六時中「荒城の月」が流されていたのには閉口しました。ま、雰囲気作りに一役買っていると思われているのでしょう。



ここ竹田市も、大きな余震のあった場所。注意書きを見て、そのことを思い出しました。



あいにく、工事中の場所もありましたが、以前はよく見ていなかった土井晩翠さんの歌詞の碑があるのを発見することができました。
私たちは、観光目線ですが、息子は、ただただ「城目線」だったようです。結構奥の門の跡まで見て回りました。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 3
ランチは「黒田や」で再度!

「昼食は別府の『黒田や』のランチで」とリクエストしたのは、かみさん。前回訪れた時には体調が万全でなかったので、もう一度調子のよい時にあのランチを食べたいというのがその理由です。私は、限定の「豊後湯布院牛サーロインステーキ重」がどうしても食べてみたかったので、この際、贅沢の極みとは思いつつ、かみさんに打診してOKをもらったのでした。
一応、感想を述べておきますと、確かにやわらかくて最高のステーキだと思いますし、きっと値段相応なんだと思いますが、私にはやはり贅沢すぎるかなと思いました。1000円安い、他の2名には、デザートと食後の飲み物もつくのに、それも私のにはないのでちょっと残念。そして、会計でそれが税別価格(当たり前ですが)と聞いてさらに小市民的にショックでした。つまり、税込み2700円ということだったのでした。ま、そんなことでゴザイマス。


息子は「煮込みハンバーグ」をかみさんは「地獄蒸しランチ」をそれぞれ注文。「土日は席の予約はとっていない」とのことでしたが、十分余裕がありました。前回工事中だった足湯は復活していましたが、こちらも今回は利用しませんでした。
前回もパスした割引価格での温泉入浴でしたが、今回も「先を急ぐ旅」ということで、計画した息子に入浴は却下されました。大分に行ったのに温泉なしの旅なんて・・・と思いましたが、計画を任せたのは私ですから致し方ないのでアリマス。
ぼちぼち綴っていきます。


「昼食は別府の『黒田や』のランチで」とリクエストしたのは、かみさん。前回訪れた時には体調が万全でなかったので、もう一度調子のよい時にあのランチを食べたいというのがその理由です。私は、限定の「豊後湯布院牛サーロインステーキ重」がどうしても食べてみたかったので、この際、贅沢の極みとは思いつつ、かみさんに打診してOKをもらったのでした。
一応、感想を述べておきますと、確かにやわらかくて最高のステーキだと思いますし、きっと値段相応なんだと思いますが、私にはやはり贅沢すぎるかなと思いました。1000円安い、他の2名には、デザートと食後の飲み物もつくのに、それも私のにはないのでちょっと残念。そして、会計でそれが税別価格(当たり前ですが)と聞いてさらに小市民的にショックでした。つまり、税込み2700円ということだったのでした。ま、そんなことでゴザイマス。






息子は「煮込みハンバーグ」をかみさんは「地獄蒸しランチ」をそれぞれ注文。「土日は席の予約はとっていない」とのことでしたが、十分余裕がありました。前回工事中だった足湯は復活していましたが、こちらも今回は利用しませんでした。
前回もパスした割引価格での温泉入浴でしたが、今回も「先を急ぐ旅」ということで、計画した息子に入浴は却下されました。大分に行ったのに温泉なしの旅なんて・・・と思いましたが、計画を任せたのは私ですから致し方ないのでアリマス。
ぼちぼち綴っていきます。




1泊2日大分「城攻め」の旅 2
1泊2日大分「城攻め」の旅 1
今回は息子がプランした旅です!
「城攻め」って何?と思われた方もいらっしゃることと思います。どうやら城マニアの息子が愛用しているアプリにその言葉があるらしい。
なんでも、GPSと連動していて、その城の近くを訪れるとその城を攻略することができるのだとか・・・今はプータロー状態なので、時々電車で自宅付近の土地を訪れては、城めぐりも兼ねて城の攻略に励んでいます。(山口県内の城はすべて攻略したとのこと)
で、一連の城めぐりの旅もこのアプリとつながっていたというわけです。中でも大分県は、鉄道路線が通っていないところが多く、自動車でその城(または城跡)の近くを訪れない限りは城の攻略ができないらしく、くるま旅での旅行は「渡りに船」だったようです。なので今回の旅はほとんどがドライブ中心の旅となっています。
相変わらず仕事が多忙を極めている私、「今回の旅はお前に任せる!」と全権を委任して今回の旅を計画させたのでした。
城にそれほど興味のない私には、このアプリについてそんなに魅力を感じないわけですが、GPSと連動して道の駅巡りのアプリはあるようなので、今後試してみたいなとは思っています。
ぼちぼち綴っていきます。
「城攻め」って何?と思われた方もいらっしゃることと思います。どうやら城マニアの息子が愛用しているアプリにその言葉があるらしい。
なんでも、GPSと連動していて、その城の近くを訪れるとその城を攻略することができるのだとか・・・今はプータロー状態なので、時々電車で自宅付近の土地を訪れては、城めぐりも兼ねて城の攻略に励んでいます。(山口県内の城はすべて攻略したとのこと)
で、一連の城めぐりの旅もこのアプリとつながっていたというわけです。中でも大分県は、鉄道路線が通っていないところが多く、自動車でその城(または城跡)の近くを訪れない限りは城の攻略ができないらしく、くるま旅での旅行は「渡りに船」だったようです。なので今回の旅はほとんどがドライブ中心の旅となっています。
相変わらず仕事が多忙を極めている私、「今回の旅はお前に任せる!」と全権を委任して今回の旅を計画させたのでした。
城にそれほど興味のない私には、このアプリについてそんなに魅力を感じないわけですが、GPSと連動して道の駅巡りのアプリはあるようなので、今後試してみたいなとは思っています。
ぼちぼち綴っていきます。



