何気に通っている場所は、かつての遊郭の跡
下関市の唐戸という場所の周辺は、かつて明治維新で活躍した幕末の志士たちが集結して日本の未来について語り合った場所だと聞いています。
私は歴史オンチなので、ゆかりの人物の名前を聞いてもピンとこないことが多いのですが、ここ、
東京第一ホテル付近は、
「大阪屋」の跡地。かつては
遊郭としていろんな方が集まる場所として栄えていたようです。
日頃は何気なく前を車で通り過ぎていたのですが、あらためて立派な説明の看板をじっくりと見てみることができました。

私のような者にも、ここ下関市が幕末の大きな変化に大役を果たしたことが分かりました。
ぼちぼち綴っていきます。