2月9日…昨日は何の日?
下関といえば、「ふく」

年に1度の地元の話題なので、とりあえず。2月9日は、「ふくの日」ということで、地元下関市では、夕方の情報番組などでもよく取り上げられています。
昔から、「ふぐ」のことを「福」につながるということから、下関市では「ふく」と呼んで親しんでおり、この日も「ふくの日」ということで地元では少しだけ盛り上がるのです。今が旬ですしね。
一応、スーパーなどにも、「ふくさし」や「ふくの皮」の細切り、「鍋物用のふく」が並びます。なので、他の地域の方からは、「ふくが食べられるなんてなんて贅沢な…」というような感想をいただくのですが、私たち庶民が口にするのはそれほどでもないのです。ただ、ちょっとした宴会に「ふくさし」が1人一皿出されることがありますので、これはやはり地元ならではということになるかもしれません。
「どれだけおいしいの?」という質問を受けることがあります。自分的には、気持ちの中に希少価値が手伝って「おいしい、おいしい。」と食べてしまうわけですが、実は、一方で他の魚もいろいろとうまいのが、この下関の良いところでもあるのです。
水揚げ高でこちらも有名な「あんこう」の鍋もこの季節なかなかいけています。(ただ、今年は野菜が高いので、鍋率は低いですね。)
そういえば、なんと贅沢に大きなふくを一匹丸ごとを唐揚げにして食べさせるお店があるという情報を先日TVでやっていました。鍋もいいし、唐揚げもなかなかです。いろんな食べ方ができるのも、地元ならではと言えるでしょうか。

また、こちら地元下関市では、学校の給食にも「ふく」が出されるとのこと。ふくけんちん汁という献立で、けんちん汁にふくの身が入っているものが出されたようです。自分が子供の頃にはそんなサービスはなかった気がするなぁ。時代でしょうか・・・。うらやましい限りです。
ぼちぼち綴っていきます。

年に1度の地元の話題なので、とりあえず。2月9日は、「ふくの日」ということで、地元下関市では、夕方の情報番組などでもよく取り上げられています。
昔から、「ふぐ」のことを「福」につながるということから、下関市では「ふく」と呼んで親しんでおり、この日も「ふくの日」ということで地元では少しだけ盛り上がるのです。今が旬ですしね。
一応、スーパーなどにも、「ふくさし」や「ふくの皮」の細切り、「鍋物用のふく」が並びます。なので、他の地域の方からは、「ふくが食べられるなんてなんて贅沢な…」というような感想をいただくのですが、私たち庶民が口にするのはそれほどでもないのです。ただ、ちょっとした宴会に「ふくさし」が1人一皿出されることがありますので、これはやはり地元ならではということになるかもしれません。
「どれだけおいしいの?」という質問を受けることがあります。自分的には、気持ちの中に希少価値が手伝って「おいしい、おいしい。」と食べてしまうわけですが、実は、一方で他の魚もいろいろとうまいのが、この下関の良いところでもあるのです。
水揚げ高でこちらも有名な「あんこう」の鍋もこの季節なかなかいけています。(ただ、今年は野菜が高いので、鍋率は低いですね。)

また、こちら地元下関市では、学校の給食にも「ふく」が出されるとのこと。ふくけんちん汁という献立で、けんちん汁にふくの身が入っているものが出されたようです。自分が子供の頃にはそんなサービスはなかった気がするなぁ。時代でしょうか・・・。うらやましい限りです。
ぼちぼち綴っていきます。



