真空管サウンドを楽しむ 1
もはやオーディオ機器と言える付録付きの雑誌
ネットのオーディオ情報で、目についた記事に注目し、購入予約していました。
先日届いたので、早速開封し組み立てました。まだ音は聴いていません。
そもそも何に注目したかと言いますと、「真空管を使って、昨今のデジタルサウンドの変化を楽しんでみよう」というコンセプトはもちろんなのですが、その企画にあのLUXMANが関わっているということでした。
LUXMANと言えば、かつてオーディオを趣味にしてのめり込んだ私としては憧れのブランド。落ち着いたデザインと優れた音質(という噂)の機器はどれも高価で、当時の私には高嶺の花でした。
中学生だった私が、当時親と喧嘩してまでも購入したのは、LUXMANプロデュースの機器を半田ごてとペンチ・ニッパー・ドライバーで製作するKIT製品を販売していたLUXKITのモノでした。

リンク先から写真を拝借しましたが、今でも自室の隅に置いてあります。もう、10年以上電源を入れていませんが。しかし、ネットで検索するとこんな古い機器の情報まで手に入るなんて凄いです。
そんな経緯もあり、真空管サウンドには並ならぬ憧れと理解があるのです。リビングのオーディオセットにも、別にこれまた手作りの真空管式のメインアンプを接続して使えるようにはしているのですが、最近はハイレゾデータを楽しむオーディオの方が大部分となってしまいました。
そんなわけで、ひさしぶりにLUXMANの製品を手にできるとあって、発売日を心待ちにしていたのでした。
ぼちぼち綴っていきます。
先日届いたので、早速開封し組み立てました。まだ音は聴いていません。
そもそも何に注目したかと言いますと、「真空管を使って、昨今のデジタルサウンドの変化を楽しんでみよう」というコンセプトはもちろんなのですが、その企画にあのLUXMANが関わっているということでした。
LUXMANと言えば、かつてオーディオを趣味にしてのめり込んだ私としては憧れのブランド。落ち着いたデザインと優れた音質(という噂)の機器はどれも高価で、当時の私には高嶺の花でした。
中学生だった私が、当時親と喧嘩してまでも購入したのは、LUXMANプロデュースの機器を半田ごてとペンチ・ニッパー・ドライバーで製作するKIT製品を販売していたLUXKITのモノでした。

リンク先から写真を拝借しましたが、今でも自室の隅に置いてあります。もう、10年以上電源を入れていませんが。しかし、ネットで検索するとこんな古い機器の情報まで手に入るなんて凄いです。
そんな経緯もあり、真空管サウンドには並ならぬ憧れと理解があるのです。リビングのオーディオセットにも、別にこれまた手作りの真空管式のメインアンプを接続して使えるようにはしているのですが、最近はハイレゾデータを楽しむオーディオの方が大部分となってしまいました。
そんなわけで、ひさしぶりにLUXMANの製品を手にできるとあって、発売日を心待ちにしていたのでした。
ぼちぼち綴っていきます。



