裾野市までの二人旅 2018 19
勇気ある休憩

http://appletown.jugem.jp/?eid=65より借用
名古屋、大阪を越え、岡山を通過し、広島あたりまでは、結構元気に運転を続けることができました。しかし、裾野市を出発してから約13時間が経過し、当然ではありますが、突然睡魔が襲ってきました。
そこで、頭にうかんだのは、「勇気ある撤退」という言葉。
ここまで来て、居眠り運転で事故ったら元も子もないし、眠い眠いと苦しみながらの運転は精神衛生上も良くないということで、数時間の仮眠を決行しました。
もともと、この旅行の車に「給電くん」を選んだのは、そういう時に備えての事。「時間節約のため、一方が運転中に片方が車の後部で寝ることにして交代して運転しよう」という方法も一時は考えたのですが、安全のため、走行中の車の後部で寝ることは道路交通法上は「シートベルトの装着」という意味で違反になるらしいです…。これは大切なことですね。
というわけで、山口県内に入り、下松SAにたどり着いたところで、2人そろって後部のスペースに移動して仮眠することにしました。
「(私の)いびきで熟睡できなかった」と息子はこぼしていましたが、私はホント数秒以内に寝落ちし、1時間半程度ぐっすり眠ることができました。
この『勇気ある休憩』はくるま旅では必須です。いくら次の予定が迫っていても、無理をしてヒヤリ運転にならぬよう、心がけています。
ぼちぼち綴っていきます。

http://appletown.jugem.jp/?eid=65より借用
名古屋、大阪を越え、岡山を通過し、広島あたりまでは、結構元気に運転を続けることができました。しかし、裾野市を出発してから約13時間が経過し、当然ではありますが、突然睡魔が襲ってきました。
そこで、頭にうかんだのは、「勇気ある撤退」という言葉。
ここまで来て、居眠り運転で事故ったら元も子もないし、眠い眠いと苦しみながらの運転は精神衛生上も良くないということで、数時間の仮眠を決行しました。
もともと、この旅行の車に「給電くん」を選んだのは、そういう時に備えての事。「時間節約のため、一方が運転中に片方が車の後部で寝ることにして交代して運転しよう」という方法も一時は考えたのですが、安全のため、走行中の車の後部で寝ることは道路交通法上は「シートベルトの装着」という意味で違反になるらしいです…。これは大切なことですね。
というわけで、山口県内に入り、下松SAにたどり着いたところで、2人そろって後部のスペースに移動して仮眠することにしました。
「(私の)いびきで熟睡できなかった」と息子はこぼしていましたが、私はホント数秒以内に寝落ちし、1時間半程度ぐっすり眠ることができました。
この『勇気ある休憩』はくるま旅では必須です。いくら次の予定が迫っていても、無理をしてヒヤリ運転にならぬよう、心がけています。
ぼちぼち綴っていきます。



