そして再び「だるま湯」へ
番台にだれもいない?

本日は少し早い時間帯に訪れることができました。なので、日没前の写真です。仕事帰りなので、普段着の着替えも持参しての入店でしたが、本日もそんなに混み合っておらず、ちょうど2名のお客さんが風呂上がりのタイミングで入店しました。チケットを出そうとして番台を見ると、おじさんがいない…。
「あれ?」と思う間に後ろで裸になろうとしているおじさんが
「いらっしゃいませ!」と…。
ああ、おじさんも今からお風呂に入るんですね。風呂を利用しつつ、湯加減をチェックしたり洗い場を整理したりとこまめに動いておられました。
風呂上がりのタイミングも一緒だったのですが、
「お客さん、はやいね。」
と言われました。仕事を早上がりしての入店でしたので、そのことを言われたのかと思ったのですが、俗に言う、私の烏の行水的な入り方についての指摘だったようです。
「わしゃ、仕事の関係で早く上がるしかないけどな…」と言ってましたから。
「もう少し、じっくり利用してほしい」ということでしょうか。
「かみさんを待たせてはならない。」という配慮もあったわけですが、おじさんのおっしゃるように、もう少しじっくり温まる事は大事ですよね。せっかくの銭湯なんですから。

ぼちぼち綴っていきます。

本日は少し早い時間帯に訪れることができました。なので、日没前の写真です。仕事帰りなので、普段着の着替えも持参しての入店でしたが、本日もそんなに混み合っておらず、ちょうど2名のお客さんが風呂上がりのタイミングで入店しました。チケットを出そうとして番台を見ると、おじさんがいない…。
「あれ?」と思う間に後ろで裸になろうとしているおじさんが
「いらっしゃいませ!」と…。
ああ、おじさんも今からお風呂に入るんですね。風呂を利用しつつ、湯加減をチェックしたり洗い場を整理したりとこまめに動いておられました。
風呂上がりのタイミングも一緒だったのですが、
「お客さん、はやいね。」
と言われました。仕事を早上がりしての入店でしたので、そのことを言われたのかと思ったのですが、俗に言う、私の烏の行水的な入り方についての指摘だったようです。
「わしゃ、仕事の関係で早く上がるしかないけどな…」と言ってましたから。
「もう少し、じっくり利用してほしい」ということでしょうか。
「かみさんを待たせてはならない。」という配慮もあったわけですが、おじさんのおっしゃるように、もう少しじっくり温まる事は大事ですよね。せっかくの銭湯なんですから。



ぼちぼち綴っていきます。



