二人旅から一人旅 78
旅の終わりに重大トラブル発生!

トップの写真でお分かりいただけることと思いますが、旅の終わりに大変なトラブルが発生しました。
夜間、窓の開け閉めをして車内の温度調節をしようとした時、「窓の開閉が上手くいかないなぁ」「電磁ロックが上手く作動しないなあ」という印象はあったのですが、酔っぱらっていたので深く追求しないまま一晩過ごしたのでしたが・・・
明け方目を覚まし、その状況をシラフの状態で確認して、初めて車の異状に気づきました。
エンジンもかかりませんし、ヘッドランプもつきません。クラクションもなりませんから間違いないとは思うのです。でも、これまでに経験したバッテリー上がりはセルモーターを動かそうとするカチカチ音くらいは鳴っていたのものですから、他に何かあるのかもしれません。
とにかく、何とかしてこの状況を脱出しなくてはなりません。こんな時に頼りになるのが「JAF」。日本自動車連盟が正式名称なんですね。
旅先では、温泉やお土産の割引でささやかな恩恵を受けているのですが、結構長く年会費を払い続けていますので、こんな時こそ使わせていただきましょう。

駐車場内での作業になるので、駐車料金を支払う覚悟はあったのですが、幸い近くの路上に車はとめることができたようでした。

給電くんがサブバッテリーを搭載している関係なのか、作業に多少手間取りましたが、作業員さんのチェックでバッテリー上がりであることを確認し、無事エンジンを始動することができました。
で、バッテリー上がりの原因を考えてみました。サイドオーニングを出して夜間の雨対策も万全だったのですが、市街地の駐車場であることを考慮して、外に置いていたキャンプチェアを車の運転席につっこんでいたのです。どうもそれがブレーキペダルをふんでいたのではないか…と。一晩のルームランプのつけっぱなしでバッテリー上がりがあるとの報告もあるくらいですから、ブレーキランプのつけっぱなしは致命的だったでしょうね。
いずれにせよ、今回の件で、「給電くんの電源入力はあくまでサブバッテリーの充電用であるということ。」「メインのバッテリーが上がってしまったならば、サブバッテリーが満充電でもエンジンはかからない。」ということが教訓として確認されました。
「サブバッテリーがピンチになった時、シャットダウンしてメインバッテリーの電源を使わないようにする。」という機構は経験していましたが、今回はその逆ですね。

いやはや、エンジンが始動して一安心しました。しかしながら、途中でエンジンを止めて次にまたエンジンがかからないなんてことになっては大変です。自宅までの約3時間は、エンジンをノンストップで走らせたのは言うまでもありません。(自宅に戻ってエンジンを止めた後、無事エンジンの再始動を確認しました。)

駐車料金の関係で、こちらの駐車場を出るときには管理会社にインターホンで連絡してゲートを開けてもらうというシステムでした。不安でしたが、スムーズに出庫することができました。
旅の終わり、大きな出来事がありましたが、無事に帰宅することができました。
ぼちぼち綴っていきます。

トップの写真でお分かりいただけることと思いますが、旅の終わりに大変なトラブルが発生しました。
夜間、窓の開け閉めをして車内の温度調節をしようとした時、「窓の開閉が上手くいかないなぁ」「電磁ロックが上手く作動しないなあ」という印象はあったのですが、酔っぱらっていたので深く追求しないまま一晩過ごしたのでしたが・・・
明け方目を覚まし、その状況をシラフの状態で確認して、初めて車の異状に気づきました。
これは、バッテリー上がりに違いない!
エンジンもかかりませんし、ヘッドランプもつきません。クラクションもなりませんから間違いないとは思うのです。でも、これまでに経験したバッテリー上がりはセルモーターを動かそうとするカチカチ音くらいは鳴っていたのものですから、他に何かあるのかもしれません。
そもそも、なんで急にバッテリーが上がってしまったのか・・・
とにかく、何とかしてこの状況を脱出しなくてはなりません。こんな時に頼りになるのが「JAF」。日本自動車連盟が正式名称なんですね。
旅先では、温泉やお土産の割引でささやかな恩恵を受けているのですが、結構長く年会費を払い続けていますので、こんな時こそ使わせていただきましょう。

駐車場内での作業になるので、駐車料金を支払う覚悟はあったのですが、幸い近くの路上に車はとめることができたようでした。



給電くんがサブバッテリーを搭載している関係なのか、作業に多少手間取りましたが、作業員さんのチェックでバッテリー上がりであることを確認し、無事エンジンを始動することができました。
で、バッテリー上がりの原因を考えてみました。サイドオーニングを出して夜間の雨対策も万全だったのですが、市街地の駐車場であることを考慮して、外に置いていたキャンプチェアを車の運転席につっこんでいたのです。どうもそれがブレーキペダルをふんでいたのではないか…と。一晩のルームランプのつけっぱなしでバッテリー上がりがあるとの報告もあるくらいですから、ブレーキランプのつけっぱなしは致命的だったでしょうね。
いずれにせよ、今回の件で、「給電くんの電源入力はあくまでサブバッテリーの充電用であるということ。」「メインのバッテリーが上がってしまったならば、サブバッテリーが満充電でもエンジンはかからない。」ということが教訓として確認されました。
「サブバッテリーがピンチになった時、シャットダウンしてメインバッテリーの電源を使わないようにする。」という機構は経験していましたが、今回はその逆ですね。

いやはや、エンジンが始動して一安心しました。しかしながら、途中でエンジンを止めて次にまたエンジンがかからないなんてことになっては大変です。自宅までの約3時間は、エンジンをノンストップで走らせたのは言うまでもありません。(自宅に戻ってエンジンを止めた後、無事エンジンの再始動を確認しました。)



駐車料金の関係で、こちらの駐車場を出るときには管理会社にインターホンで連絡してゲートを開けてもらうというシステムでした。不安でしたが、スムーズに出庫することができました。
旅の終わり、大きな出来事がありましたが、無事に帰宅することができました。
ぼちぼち綴っていきます。



