2泊3日十種ヶ峰登山とキャンプの旅 その3
好天に恵まれ自然を楽しむ

十種ヶ峰への登山は、2日目。本当は、神角(こうづの)という場所からのルートで登ることにしていたのですが、キャンプ場からのコースに変更しました。キャンプ場から車を出して登山。また戻ってからテントの準備というのも大変なので…
テントルームの設営をし、いろんなグッズなどは車に積み込んでおいて車はキャンプ場に置いていくことにしました。

本日はキャンプ場についてのレポートをしたいと思います。
標準価格1泊5,100円のキャンプ場の設備はどんなんでしょ?

1 まず、キャンプサイトが広い。・・・我々は車中泊なので、ドームテントなどありませんが、余裕で2張りはいけそうです。しかしながら、「無駄に広い」とも言えるかもしれません。

2 サイトの脇に水道栓が一つ。・・・これが便利。ちょっとした洗い物や水補給に使えます。後で分かったことですが、このキャンプ場の水は『十種ヶ峰からのおいしい水』なのだそうです。サニタリー棟前に陣取ったのでこれもそれほどありがたくはないかな?

3 電源が使える。・・・うっかり『給電くん』に小型電気ファンヒーターをつないだところ、インバーターからの電力量オーバーでいきなりアラームを鳴らしてしまいました。今回は、炊飯も電子レンジも、電力量を気にせず使うことができたのでした。

4 清潔なサニタリー棟(トイレ・シャワールーム・洗濯室)・・・2日目の山登りの汗は、無料のシャワールームで流すことができました。キャンプ場にありがちな、虫などがいろいろやってくるトイレとはわけが違う。とっても清潔で使いやすいものでした。(ただし、洋式便座のトイレは管理棟のトイレのみ。でも障害者用トイレが様式なので、腰が悪い私はそちらを使わせていただきました。



こちらのサニタリー棟は夜間の街灯が、センサーで転倒する仕組みになっています。なので、深夜に起きてトイレに近づけば自動点灯してくれるので、LEDランタンの出番はなかったです。そんな設備は必要ないので、も少し安いとありがたいんですけどね。
5 炊飯棟の洗い場には、洗剤やスポンジがきちんと常備されています。さすがにお湯は出ませんけどネ。あるものは使わせていただきました。自然にやさしい専用の石鹸なのでしょうから。

6 ゴミの回収はもちろん有り。分別は必要ですが。
7 私たちには不要で有料ですが、レンタル用品も充実しています。

まあまあ、至れり尽くせりです。
※ 余談ですが、この広々としたオートキャンプ場を初日は私たちだけで、そして翌日の土日も私たち以外に1家族の2団体で贅沢に使わせていただきました。私たちだけのために、管理人さんは、夜間常駐していただいたわけです。ほんとに申し訳ないです。山間のキャンプ場はオフシーズンとなれば、こんな感じというのを見せつけられた感じがします。繁忙期はかなり賑わうのでしょうか。来年のGWには、神角(こうづの)ルートでの登山のリベンジを計画していますので、その時が楽しみです。
ぼちぼち綴っていきます。

十種ヶ峰への登山は、2日目。本当は、神角(こうづの)という場所からのルートで登ることにしていたのですが、キャンプ場からのコースに変更しました。キャンプ場から車を出して登山。また戻ってからテントの準備というのも大変なので…
テントルームの設営をし、いろんなグッズなどは車に積み込んでおいて車はキャンプ場に置いていくことにしました。

本日はキャンプ場についてのレポートをしたいと思います。
標準価格1泊5,100円のキャンプ場の設備はどんなんでしょ?

1 まず、キャンプサイトが広い。・・・我々は車中泊なので、ドームテントなどありませんが、余裕で2張りはいけそうです。しかしながら、「無駄に広い」とも言えるかもしれません。

2 サイトの脇に水道栓が一つ。・・・これが便利。ちょっとした洗い物や水補給に使えます。後で分かったことですが、このキャンプ場の水は『十種ヶ峰からのおいしい水』なのだそうです。サニタリー棟前に陣取ったのでこれもそれほどありがたくはないかな?


3 電源が使える。・・・うっかり『給電くん』に小型電気ファンヒーターをつないだところ、インバーターからの電力量オーバーでいきなりアラームを鳴らしてしまいました。今回は、炊飯も電子レンジも、電力量を気にせず使うことができたのでした。

4 清潔なサニタリー棟(トイレ・シャワールーム・洗濯室)・・・2日目の山登りの汗は、無料のシャワールームで流すことができました。キャンプ場にありがちな、虫などがいろいろやってくるトイレとはわけが違う。とっても清潔で使いやすいものでした。(ただし、洋式便座のトイレは管理棟のトイレのみ。でも障害者用トイレが様式なので、腰が悪い私はそちらを使わせていただきました。








こちらのサニタリー棟は夜間の街灯が、センサーで転倒する仕組みになっています。なので、深夜に起きてトイレに近づけば自動点灯してくれるので、LEDランタンの出番はなかったです。そんな設備は必要ないので、も少し安いとありがたいんですけどね。
5 炊飯棟の洗い場には、洗剤やスポンジがきちんと常備されています。さすがにお湯は出ませんけどネ。あるものは使わせていただきました。自然にやさしい専用の石鹸なのでしょうから。

6 ゴミの回収はもちろん有り。分別は必要ですが。
7 私たちには不要で有料ですが、レンタル用品も充実しています。


まあまあ、至れり尽くせりです。
※ 余談ですが、この広々としたオートキャンプ場を初日は私たちだけで、そして翌日の土日も私たち以外に1家族の2団体で贅沢に使わせていただきました。私たちだけのために、管理人さんは、夜間常駐していただいたわけです。ほんとに申し訳ないです。山間のキャンプ場はオフシーズンとなれば、こんな感じというのを見せつけられた感じがします。繁忙期はかなり賑わうのでしょうか。来年のGWには、神角(こうづの)ルートでの登山のリベンジを計画していますので、その時が楽しみです。
ぼちぼち綴っていきます。

