県内自生地観賞ツアー part1 その5
思わず息を呑む美しい光景 1

「日頃の行いが良いからなぁ」と勝手に「晴れ男」「晴れ女」の気分になっています。しかし、相変わらず日頃の運動不足がこたえてしまう私たちです。途中の道しるべに表示されている時間以上の行程で、やわらかい光に美しい新緑と道端の見慣れない草花を楽しみながらぼつぼつ登りました。強い日差しではなく、はなぐもりというのでしょうか。その点は、とてもラッキーだったと思います。駐車場で、時計の高度計を464メートルにセットしておりましたので、目的地の高度に徐々に近づいていることが、自分たちにも分かり、「あと少しあと少し」と心が折れないようにがんばったのでした。


第1の目的地である「右谷山」への分かれ道である、「ミノコシ峠」にたどりついたのは、歩き始めてから3時間もたった午前10時でした。ここから左へ進み、まずは「右谷山」へ。縦走路というのでしょうか。アップダウンがまたまた足にこたえる試練の道でしたが、道沿いには、おめあての自生しているカタクリの群生がちらほらと…。光の当たる場所と陰になっている場所で咲き方や花の大きさも様々で、植物の自然の営みに感激しながら山頂を目指しました。


ぼちぼち綴っていきます。

「日頃の行いが良いからなぁ」と勝手に「晴れ男」「晴れ女」の気分になっています。しかし、相変わらず日頃の運動不足がこたえてしまう私たちです。途中の道しるべに表示されている時間以上の行程で、やわらかい光に美しい新緑と道端の見慣れない草花を楽しみながらぼつぼつ登りました。強い日差しではなく、はなぐもりというのでしょうか。その点は、とてもラッキーだったと思います。駐車場で、時計の高度計を464メートルにセットしておりましたので、目的地の高度に徐々に近づいていることが、自分たちにも分かり、「あと少しあと少し」と心が折れないようにがんばったのでした。






第1の目的地である「右谷山」への分かれ道である、「ミノコシ峠」にたどりついたのは、歩き始めてから3時間もたった午前10時でした。ここから左へ進み、まずは「右谷山」へ。縦走路というのでしょうか。アップダウンがまたまた足にこたえる試練の道でしたが、道沿いには、おめあての自生しているカタクリの群生がちらほらと…。光の当たる場所と陰になっている場所で咲き方や花の大きさも様々で、植物の自然の営みに感激しながら山頂を目指しました。






ぼちぼち綴っていきます。

