県内自生地観賞ツアー part1 その7
山頂での昼食。至福のひととき

結局寂地山の山頂までは、午前中いっぱい約5時間半歩き詰めということでした。いやはや、足の疲れもさることながら、肩の痛みが結構限界にきていました。とにかく早くザックを下ろしたい、靴を脱いで足を開放されたいというのが本音でした。
(誤差27メートル・・・まずまずデス)
しかしながら山頂はお昼時と言うこともあって大盛況。仕方なく、わき道沿いにカタクリを避けながら腰を下ろして持参したおにぎりを食べました。途中で薄々気づいてはいたのですが、なんと、カップスープをザックに入れてくるのを忘れていました。湯沸しのセットとして、水もボトルに1リットルも持ってきていたのに意味のないことになってしまいました。ていうか、正直言うと、人が多過ぎて湯沸しなんてできる感じではなかったというのが本音です。なので、食後のコーヒーも飲まないことにしました。(水分取らなかったのは別に理由があるにはあるのですが…)湯沸し用の水は、大地にしっかり振りまいて下山したのでした。

また、山頂には、国体の炬火(きょか)採火記念の碑が2つありました。採火をきっかけに登山道が整備されたのだとか。過去に2度この山口県で国体が開かれたのですが、先の66回大会は、盛大に行われましたので確かに記憶がありました。18回大会は・・・生まれてたけど記憶にあるわけがありませんな。
ぼちぼち綴っていきます。

結局寂地山の山頂までは、午前中いっぱい約5時間半歩き詰めということでした。いやはや、足の疲れもさることながら、肩の痛みが結構限界にきていました。とにかく早くザックを下ろしたい、靴を脱いで足を開放されたいというのが本音でした。



(誤差27メートル・・・まずまずデス)
しかしながら山頂はお昼時と言うこともあって大盛況。仕方なく、わき道沿いにカタクリを避けながら腰を下ろして持参したおにぎりを食べました。途中で薄々気づいてはいたのですが、なんと、カップスープをザックに入れてくるのを忘れていました。湯沸しのセットとして、水もボトルに1リットルも持ってきていたのに意味のないことになってしまいました。ていうか、正直言うと、人が多過ぎて湯沸しなんてできる感じではなかったというのが本音です。なので、食後のコーヒーも飲まないことにしました。(水分取らなかったのは別に理由があるにはあるのですが…)湯沸し用の水は、大地にしっかり振りまいて下山したのでした。


また、山頂には、国体の炬火(きょか)採火記念の碑が2つありました。採火をきっかけに登山道が整備されたのだとか。過去に2度この山口県で国体が開かれたのですが、先の66回大会は、盛大に行われましたので確かに記憶がありました。18回大会は・・・生まれてたけど記憶にあるわけがありませんな。
ぼちぼち綴っていきます。

