県内自生地観賞ツアー part1 その8
下山…ひたすら○○との闘い

登りの方は、上りだけでなく下りもあり、平坦な道もあったので、時間もかかって大変だったのですが、
下山の道は、下り中心でした。しかも、一気に下る感じで、そこは結構大変だったのですが、麓からの林道の終点に接続した後は、急勾配もなく、長い道をひたすら下っていったのでした。


しかし、出発からなんと8時間以上もトイレに行かずに山歩きを続けていたわけですから、最終段階では、かなり厳しいことになっていました。特にかみさんが大変だったので、私は時計の高度計をにらみ、「あと100メートル分下ったら、出発地点なのでがんばって」と励ましながらの下山でした。地図で距離を算定しての歩行時間の概算も役立ち、なんとか我慢の限界ギリギリで、上り口にあるキャンプ場のトイレに辿り着く事ができ、ホットした次第です。
ひと気のない道ならば、ちょっとわき道に入って・・・なんてこともあるでしょうけれど、次々下山者も居り、また切り開いて作られた林道を歩いての下山でしたので、わき道もなく。本当に大変な闘いだったのです。
いやはや、「携帯トイレ」を持参していても使えなかったかなぁ。でも次回は、持参を検討したいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。

登りの方は、上りだけでなく下りもあり、平坦な道もあったので、時間もかかって大変だったのですが、
下山の道は、下り中心でした。しかも、一気に下る感じで、そこは結構大変だったのですが、麓からの林道の終点に接続した後は、急勾配もなく、長い道をひたすら下っていったのでした。






しかし、出発からなんと8時間以上もトイレに行かずに山歩きを続けていたわけですから、最終段階では、かなり厳しいことになっていました。特にかみさんが大変だったので、私は時計の高度計をにらみ、「あと100メートル分下ったら、出発地点なのでがんばって」と励ましながらの下山でした。地図で距離を算定しての歩行時間の概算も役立ち、なんとか我慢の限界ギリギリで、上り口にあるキャンプ場のトイレに辿り着く事ができ、ホットした次第です。
ひと気のない道ならば、ちょっとわき道に入って・・・なんてこともあるでしょうけれど、次々下山者も居り、また切り開いて作られた林道を歩いての下山でしたので、わき道もなく。本当に大変な闘いだったのです。
いやはや、「携帯トイレ」を持参していても使えなかったかなぁ。でも次回は、持参を検討したいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。

