熊本に行ってきました。 4
一人旅ならではの超贅沢な時間

小国蕎麦街道に立ち寄り、入ったお店は「蕎麦菜」
入った理由は、「入りやすい店構え」と「駐車場が一台分開いていたから」という単純なモノでして・・・わざわざ蕎麦街道目指して行った割には、予習も何もしていないというだらしない心構え。反省です。
後でいろいろ調べてみると、いやはや、食べログの蕎麦店ランキングにはのっていないし、「蕎麦なのか葛料理なのかはっきりしてほしい」なんていう、レビューもあるようなお店だったのですが…。しかし、私にとってはタイトル通り、十分すぎる贅沢な時間を満喫できるお店だったのです。

ネットの情報は人それぞれですし、ま、いいじゃないですか。味オンチでも。
つまり、蕎麦の専門店ではなく、葛料理も出すし、ついでに赤牛の牛丼もあって、手広くやっていることが、「通の御眼鏡」にはかなわないということなのでしょう。私は欲張りなので、それぞれを一気に味わうことができて良かったなぁと感じている次第です。
さて、前置きが長くなりましたが、注文したのは、「阿蘇赤牛丼とざるそばのセット」

なんと、1,900円ですよ。こんなもんかみさんと一緒だったら絶対に手が出せません。「一人旅ならでは」というのはそういうことです。
前回、蕎麦街道を訪れたのは随分前なのですが、その時は、行った店も覚えていないんですけれど、ざる蕎麦を単品で注文して、「おいしいけれど、何だか物足らないなぁ」という感想をもった記憶があります。で、今回は欲張ったんですね。

あと、前の晩の食事に出されていた阿蘇の赤牛を酔っぱらって十分味わえなかったという後悔のために、赤牛丼が食べたくなったという気持ちもあったかなぁ。
駐車スペースはあったものの店内は満員で、しばしの間待つ時間もありました。そして、自分の後にも、何組かのお客さんが次から次に・・・。言い訳のようですが、この待たされる時間も大切なんですよね。「人気の店に来た」という実感を味わうことができるので・・・。
だらだら書いているうちに時間が来てしまいました。メインの料理についてのお話は、明日にまわしたいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。

小国蕎麦街道に立ち寄り、入ったお店は「蕎麦菜」
入った理由は、「入りやすい店構え」と「駐車場が一台分開いていたから」という単純なモノでして・・・わざわざ蕎麦街道目指して行った割には、予習も何もしていないというだらしない心構え。反省です。
後でいろいろ調べてみると、いやはや、食べログの蕎麦店ランキングにはのっていないし、「蕎麦なのか葛料理なのかはっきりしてほしい」なんていう、レビューもあるようなお店だったのですが…。しかし、私にとってはタイトル通り、十分すぎる贅沢な時間を満喫できるお店だったのです。


ネットの情報は人それぞれですし、ま、いいじゃないですか。味オンチでも。
つまり、蕎麦の専門店ではなく、葛料理も出すし、ついでに赤牛の牛丼もあって、手広くやっていることが、「通の御眼鏡」にはかなわないということなのでしょう。私は欲張りなので、それぞれを一気に味わうことができて良かったなぁと感じている次第です。
さて、前置きが長くなりましたが、注文したのは、「阿蘇赤牛丼とざるそばのセット」

なんと、1,900円ですよ。こんなもんかみさんと一緒だったら絶対に手が出せません。「一人旅ならでは」というのはそういうことです。
前回、蕎麦街道を訪れたのは随分前なのですが、その時は、行った店も覚えていないんですけれど、ざる蕎麦を単品で注文して、「おいしいけれど、何だか物足らないなぁ」という感想をもった記憶があります。で、今回は欲張ったんですね。



あと、前の晩の食事に出されていた阿蘇の赤牛を酔っぱらって十分味わえなかったという後悔のために、赤牛丼が食べたくなったという気持ちもあったかなぁ。
駐車スペースはあったものの店内は満員で、しばしの間待つ時間もありました。そして、自分の後にも、何組かのお客さんが次から次に・・・。言い訳のようですが、この待たされる時間も大切なんですよね。「人気の店に来た」という実感を味わうことができるので・・・。
だらだら書いているうちに時間が来てしまいました。メインの料理についてのお話は、明日にまわしたいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。


