10日目 日本酒と醤油を購入。和歌山市入り 1
じっくりと試飲して・・・また買っちゃった

宿を後にして、本日は紀伊半島の西の海岸線を北上します。

海岸線までの山中は、梅園がいたるところに。さすが、和歌山ですね。

まず、立ち寄ったのは、醤油の発祥のまち『湯浅』。ダイワハウスのCMでその町並みと醤油作りの紹介のシーンがあり、近くに行ったら是非訪れてみたいと思っていた場所でした。『角長』にて、自宅用に普通のお値段の醤油を購入しました。
そして、次に、今回初めてかみさんが運転してくれることになったので、ルート沿いにある和歌山県の酒「長久」の酒造元である『中野B.C.』を立ち寄り先として希望しました。ちなみに「B.C.」は、「バイオ・ケミカル」の意味で、お酒だけでなく、その分野にも商品開発を進めているのだとか。
(今、webを見ると、Biochemical Creationとなってました。ま、どちらでもよいですが…)


大きな工場敷地に初めはビビリましたが、「折角来たのだから」と、受付から連絡を入れて、販売コーナーに案内していただき、いろいろと試飲させていただくことができました。(無料です。)
こんなやりとりで結構飲ませていただきました。
「こちらのお酒は、どんな味なんでしょう?」
「そうですね、すっきりとしていて後味が・・・うーん一度飲んでみていただけますか」
「さっきのとコレとはどんな違いがあるのでしょう?」
「味に深みがあって・・・そうですね、言葉では説明しにくいので飲んでみてください。」
(どんどん飲んでしまう私)

試飲用のボトルがなく、味見できなかった生貯蔵酒「超超久」(ネーミングからして凄い)は外さず購入。それから「長久」原酒に加えて「飲み比べセツト」も買っちゃいました。かみさんは半ばあきれていましたが、昨日お気に入りの梅酒を買ったという負い目があるからか、叱られる事はありませんでした。

ガイドブックにあった美しい日本庭園『長久邸』も我々だけの為に特別に案内していただきましたし、バイオ・ケミカルのサンプルの試食?もさせていただきました。
遠方から来たということでとても優遇していただいたなぁと思います。
親切にしていただき、感謝です。
ぼちぼち綴っていきます。

宿を後にして、本日は紀伊半島の西の海岸線を北上します。

海岸線までの山中は、梅園がいたるところに。さすが、和歌山ですね。



まず、立ち寄ったのは、醤油の発祥のまち『湯浅』。ダイワハウスのCMでその町並みと醤油作りの紹介のシーンがあり、近くに行ったら是非訪れてみたいと思っていた場所でした。『角長』にて、自宅用に普通のお値段の醤油を購入しました。
そして、次に、今回初めてかみさんが運転してくれることになったので、ルート沿いにある和歌山県の酒「長久」の酒造元である『中野B.C.』を立ち寄り先として希望しました。ちなみに「B.C.」は、「バイオ・ケミカル」の意味で、お酒だけでなく、その分野にも商品開発を進めているのだとか。
(今、webを見ると、Biochemical Creationとなってました。ま、どちらでもよいですが…)






大きな工場敷地に初めはビビリましたが、「折角来たのだから」と、受付から連絡を入れて、販売コーナーに案内していただき、いろいろと試飲させていただくことができました。(無料です。)
こんなやりとりで結構飲ませていただきました。
「こちらのお酒は、どんな味なんでしょう?」
「そうですね、すっきりとしていて後味が・・・うーん一度飲んでみていただけますか」
「さっきのとコレとはどんな違いがあるのでしょう?」
「味に深みがあって・・・そうですね、言葉では説明しにくいので飲んでみてください。」
(どんどん飲んでしまう私)



試飲用のボトルがなく、味見できなかった生貯蔵酒「超超久」(ネーミングからして凄い)は外さず購入。それから「長久」原酒に加えて「飲み比べセツト」も買っちゃいました。かみさんは半ばあきれていましたが、昨日お気に入りの梅酒を買ったという負い目があるからか、叱られる事はありませんでした。



ガイドブックにあった美しい日本庭園『長久邸』も我々だけの為に特別に案内していただきましたし、バイオ・ケミカルのサンプルの試食?もさせていただきました。
遠方から来たということでとても優遇していただいたなぁと思います。
親切にしていただき、感謝です。
ぼちぼち綴っていきます。


