2日目:赤川ルートでの登山にヘトヘト 1
テントを置いての登山 1

翌朝、少しばかりの調理をしての朝食の後は、くじゅう『星生山』への登山です。

午前6時の朝食の際に、今後の天気を心配してキャンプ場の方が連絡に来てくださいました。
「台風の進路が、思いの外、九州直撃のコースとなっており、今夜から明日にかけてこのキャンプ場も大荒れになることが予想されます。できればキャンプ場を閉鎖したいと思うのですが、どちらかに泊まるあてはありませんか?」
しかし、この時点で、バンガローに泊まることしか考えていなかったので、無理なお願いをして閉鎖予定のキャンプ場に居座らせていただくことになりました。
「大荒れの状態の時には絶対にバンガローの外には出ませんから、バンガローを利用させてください。」と・・・(登山用の携帯トイレも持っていますから…)
他の利用者がいなかったので、管理者の方としては本当はキャンプ場を閉鎖したかったのでしよう。受付のときにお願いして受けていただいていたこともあって、わがままを聞いていただくことができました。
本当にありがたいことです。
午後からの荒天を考えれば、テント等を撤収してから登山に出かけるほうが良かったのですが、逆に登山中の天候悪化の方が恐ろしいと判断し、テントはそのままに登山に出発しました。
ぼちぼち綴っていきます。

翌朝、少しばかりの調理をしての朝食の後は、くじゅう『星生山』への登山です。

午前6時の朝食の際に、今後の天気を心配してキャンプ場の方が連絡に来てくださいました。
「台風の進路が、思いの外、九州直撃のコースとなっており、今夜から明日にかけてこのキャンプ場も大荒れになることが予想されます。できればキャンプ場を閉鎖したいと思うのですが、どちらかに泊まるあてはありませんか?」
しかし、この時点で、バンガローに泊まることしか考えていなかったので、無理なお願いをして閉鎖予定のキャンプ場に居座らせていただくことになりました。
「大荒れの状態の時には絶対にバンガローの外には出ませんから、バンガローを利用させてください。」と・・・(登山用の携帯トイレも持っていますから…)
他の利用者がいなかったので、管理者の方としては本当はキャンプ場を閉鎖したかったのでしよう。受付のときにお願いして受けていただいていたこともあって、わがままを聞いていただくことができました。
本当にありがたいことです。
午後からの荒天を考えれば、テント等を撤収してから登山に出かけるほうが良かったのですが、逆に登山中の天候悪化の方が恐ろしいと判断し、テントはそのままに登山に出発しました。
ぼちぼち綴っていきます。


