長崎・熊本 城めぐりの旅 1
まずは島原へ

島根への旅では、松江城の壮大さに感動した私たち。4月2日、今回は、城好きの息子の影響もあり、花見客の人出覚悟で島原城へのくるま旅となりました。しかし、残念ながら今回も車中泊はなし。そして、今後しばらくは、夫婦二人旅ではなく、休職静養中の息子を加えたプラスワンの旅となりそうです。

島原までは、高速道路利用で約4時間。行きは、気分が高揚しているから長時間のドライブはあまり苦にならないんですよね。ただし、後部座席の息子の乗り心地はあまり良くはなかったようです。というのも、愛車『給電くん』は、エブリィの貨物車がベースの車。後部座席はリクライニングもしないので、基本二人旅仕様なのです。
早朝に出発した私たち。途中、「忘れ物を取りに帰る」というハプニングもありましたが、10時前には到着してじっくりと観光することができました。
この島原城、明治の廃城令により、一旦天守以下建造物が破却されていたものを、約50年前に復元された復興天守です。江戸時代当時のものではありませんが、十分な貫禄です。松江城に飾られていた写真を見て、この五層の天守閣を一目見たいと思っていたのでした。

装束を来た子の踊りや笛の披露、またお茶席も用意され、桜満開の中、とても賑やかでしたよ。
ぼちぼち綴っていきます。

島根への旅では、松江城の壮大さに感動した私たち。4月2日、今回は、城好きの息子の影響もあり、花見客の人出覚悟で島原城へのくるま旅となりました。しかし、残念ながら今回も車中泊はなし。そして、今後しばらくは、夫婦二人旅ではなく、休職静養中の息子を加えたプラスワンの旅となりそうです。

島原までは、高速道路利用で約4時間。行きは、気分が高揚しているから長時間のドライブはあまり苦にならないんですよね。ただし、後部座席の息子の乗り心地はあまり良くはなかったようです。というのも、愛車『給電くん』は、エブリィの貨物車がベースの車。後部座席はリクライニングもしないので、基本二人旅仕様なのです。
早朝に出発した私たち。途中、「忘れ物を取りに帰る」というハプニングもありましたが、10時前には到着してじっくりと観光することができました。
この島原城、明治の廃城令により、一旦天守以下建造物が破却されていたものを、約50年前に復元された復興天守です。江戸時代当時のものではありませんが、十分な貫禄です。松江城に飾られていた写真を見て、この五層の天守閣を一目見たいと思っていたのでした。



装束を来た子の踊りや笛の披露、またお茶席も用意され、桜満開の中、とても賑やかでしたよ。
ぼちぼち綴っていきます。



