1泊2日大分「城攻め」の旅 7
臼杵城は城跡公園になっていました。

地図での位置関係の疎い私、息子に指示され、カーナビの言うとおりに次の目的地へ。臼杵市と言えば石仏で知られたところ。子どもたちが小さい頃、一緒に観光で訪れた事があります。
しかし、今回は、ピンポイントで「臼杵城跡」を目指したわけです。こちらは、天守はなく、城跡が公園として整備されていました。

こちらの築城主が大友宗麟という人ということで、「その名前、どこかで聞いたことがある…」と反応したのですが、なるほどキリシタン大名の方だったんですね。

公園にはなっていますが、改めて眺めると、三方を海に囲まれたかつての要塞の片鱗をうかがうことのできる城なのでした。

いろいろ見回っていて、「鐘があるなぁ」と思っていたのですが、なんと、自動的に鐘をついて時報を知らせる仕組みがありました。鐘が鳴ったので「誰が撞いているのだろう」と見てみると、無人ではないですか。ナイスな仕組みにびっくりさせられました。
ぼちぼち綴っていきます。


地図での位置関係の疎い私、息子に指示され、カーナビの言うとおりに次の目的地へ。臼杵市と言えば石仏で知られたところ。子どもたちが小さい頃、一緒に観光で訪れた事があります。
しかし、今回は、ピンポイントで「臼杵城跡」を目指したわけです。こちらは、天守はなく、城跡が公園として整備されていました。



こちらの築城主が大友宗麟という人ということで、「その名前、どこかで聞いたことがある…」と反応したのですが、なるほどキリシタン大名の方だったんですね。



公園にはなっていますが、改めて眺めると、三方を海に囲まれたかつての要塞の片鱗をうかがうことのできる城なのでした。



いろいろ見回っていて、「鐘があるなぁ」と思っていたのですが、なんと、自動的に鐘をついて時報を知らせる仕組みがありました。鐘が鳴ったので「誰が撞いているのだろう」と見てみると、無人ではないですか。ナイスな仕組みにびっくりさせられました。
ぼちぼち綴っていきます。



