憧れのインチアップ その1
『給電くん』のタイヤを交換

夏の旅行の前のことなので、少し古い話題なのですが・・・
まず、ホイールをアルミにするということを計画しました。その際、貨物自動車用のタイヤでなく、普通車用のタイヤに換え、少し扁平率の低いタイヤにしてインチアップをはかるというのプランなのですが・・・
おしゃれにインチアップなんて憧れるじゃないですか…街で見かける軽のワンボックスカーのタイヤを見て、憧れるとともに、「『給電くん』の場合ではどうなんだろ?」とイメージを膨らませていました。
給電くん購入時から、タイヤ交換の際は、アルミのホイールに変更しようと考えていました。かみさんの運転により、ホイールカバーもずいぶん傷ついてきていますし・・・
その関係の知識は全くないので、まずそういうことをした場合、車検を通すことができるかどうかが心配でした。そこで、車検でお世話になった「コバック」さんに連絡して尋ねたところ、「基本的に、貨物自動車の場合、貨物用のタイヤを装着していないと車検は通らない」と言われました。つまり、「基本的に『給電くん』のタイヤ交換は貨物用のタイヤでないとNG」ということなんだそうです。理由としては、車の重量の関係とかあるらしい。
しかし、現実的には貨物自動車ベースのキャンカーに普通車用のタイヤをはかせている車も結構いるみたいだし、キャンカーでなくても貨物ナンバーの車がインチアップされた状態はよく目にする光景です。その点については、すべての車がそうしているのかどうかはわかりませんが、今履いているタイヤを保管しておいて、車検時に持参していただければOKとのこと。給電くんのタイヤはまだ山があり、使える状態なので今が換え時ということになります。ということで、「ボーナスも出たことだし」なんて自分に言い訳して、タイヤ交換を決意したのでした。
ネットでの情報を検索してみると、「極端なインチアップは、乗り心地と燃費にマイナス」ということで、乗り心地的には現在12インチ相当のホイールは、換えても14インチが限界とのこと。14インチへの交換を目指していたのですが、13インチの特売のタイヤがあり、都合よくサイズがぴったりでしかも、ホイールもお手頃価格のモノがありましたので、おとなしめではありますが、そちらにすることにしました。ボーナスとかいう割にはけち臭くてすみません。

結果、装着されたツヤツヤのタイヤと新品のアルミホイールを見て満足。それほど過激ではなく、私たちにはこのくらいがちょうどいいなと思いました。
その後、九州各地や静岡へのロングドライブを経験したわけですが、乗り心地的にも燃費的にも十分な手ごたえを感じています。タイヤの幅が少し広くなることでハンドルの取り回しが良くなったような感じですし、燃費に関してもむしろ良いような気もします。ま、結局は「安全で快適に乗り続けることができればそれでいい」のではないかと思います。だらだら綴ってしまいました。
ぼちぼち綴っていきます。

夏の旅行の前のことなので、少し古い話題なのですが・・・
まず、ホイールをアルミにするということを計画しました。その際、貨物自動車用のタイヤでなく、普通車用のタイヤに換え、少し扁平率の低いタイヤにしてインチアップをはかるというのプランなのですが・・・
おしゃれにインチアップなんて憧れるじゃないですか…街で見かける軽のワンボックスカーのタイヤを見て、憧れるとともに、「『給電くん』の場合ではどうなんだろ?」とイメージを膨らませていました。
給電くん購入時から、タイヤ交換の際は、アルミのホイールに変更しようと考えていました。かみさんの運転により、ホイールカバーもずいぶん傷ついてきていますし・・・
その関係の知識は全くないので、まずそういうことをした場合、車検を通すことができるかどうかが心配でした。そこで、車検でお世話になった「コバック」さんに連絡して尋ねたところ、「基本的に、貨物自動車の場合、貨物用のタイヤを装着していないと車検は通らない」と言われました。つまり、「基本的に『給電くん』のタイヤ交換は貨物用のタイヤでないとNG」ということなんだそうです。理由としては、車の重量の関係とかあるらしい。
しかし、現実的には貨物自動車ベースのキャンカーに普通車用のタイヤをはかせている車も結構いるみたいだし、キャンカーでなくても貨物ナンバーの車がインチアップされた状態はよく目にする光景です。その点については、すべての車がそうしているのかどうかはわかりませんが、今履いているタイヤを保管しておいて、車検時に持参していただければOKとのこと。給電くんのタイヤはまだ山があり、使える状態なので今が換え時ということになります。ということで、「ボーナスも出たことだし」なんて自分に言い訳して、タイヤ交換を決意したのでした。
ネットでの情報を検索してみると、「極端なインチアップは、乗り心地と燃費にマイナス」ということで、乗り心地的には現在12インチ相当のホイールは、換えても14インチが限界とのこと。14インチへの交換を目指していたのですが、13インチの特売のタイヤがあり、都合よくサイズがぴったりでしかも、ホイールもお手頃価格のモノがありましたので、おとなしめではありますが、そちらにすることにしました。ボーナスとかいう割にはけち臭くてすみません。



結果、装着されたツヤツヤのタイヤと新品のアルミホイールを見て満足。それほど過激ではなく、私たちにはこのくらいがちょうどいいなと思いました。
その後、九州各地や静岡へのロングドライブを経験したわけですが、乗り心地的にも燃費的にも十分な手ごたえを感じています。タイヤの幅が少し広くなることでハンドルの取り回しが良くなったような感じですし、燃費に関してもむしろ良いような気もします。ま、結局は「安全で快適に乗り続けることができればそれでいい」のではないかと思います。だらだら綴ってしまいました。
ぼちぼち綴っていきます。



