約半日のドック…結果は
痛くない経鼻内視鏡?…やはり苦しかった
今回のメインの目的は人間ドックですので、一応検診の結果など簡単にご報告させていただきます。
地元のかかりつけの医院では、血液検査の結果は後日知らされるのですが、さすが大きな病院は、その日のうちにデータが届くのですね。
予想はしていましたが、
「肝臓の数値が悪いですねぇ」と先生。
「はい…」と返す言葉もない私。
「これは、お酒ですねぇ。どのくらい飲まれますか?」
「大体、2、3合くらいですか…」と過少申告の私。
γ-GTPの数値が100を下回ったことはないのですが、今回はついに800を超えていました。おまけに、GOT・GPTの数値も高かったのです。結果、『要治療』の判定。
γ-GTPの800超えにはちょっとびっくりでした。…3日程度の断酒は全く意味ないということですね。
「ま、原因が明らかですから…、お酒を控えて地元の病院でもう一度検査を受けてください。」と先生。
「3ヵ月も断酒すれば、多分数値は下がりますよ。」とのこと。3日の断酒さえ久しぶりなのに、3ヵ月の断酒はイメージできない…。
「体重の増加も血圧上昇に悪影響ですし、それから大腸癌の検査もした方がいいですね、いずれにしろ、地元で病院に行かないとダメですよ。」ときっぱりと言い渡されました。
ま、いろいろです。ちなみにかみさんも、人生で初めて血圧が高いと言われ、減量を強く勧められたらしい。
で、『来年は夫婦そろって減量』に取り組むことになりました。
私はさらに、『節酒』・・・これは、正月明けからにしたいと思います。
ところで、タイトルの「経鼻内視鏡」ですが、今回、オプションの選択で、鼻からの胃カメラを選びました。
いろんな情報によると、「口からの胃カメラよりは断然楽!」とのことでしたが、確かに口からよりは良かったかもしれませんが、カメラが喉をなかなか通らず、死ぬほど苦しい思いをしました。もう、カメラの経験も5回以上かと思いますが、何度やっても嫌なものです。今回は、鼻のどこかが傷ついたみたいで、しばらく鼻血が止まらず往生しました。
ちなみに胃カメラ自体初体験のかみさんは、「ものすごく楽だった」との感想。鼻血が止まらず、ティッシュで花を押さえている私の横で「バリウム飲むのよりずっといい」と言ってました。
ぼちぼち綴っていきます。
今回のメインの目的は人間ドックですので、一応検診の結果など簡単にご報告させていただきます。
地元のかかりつけの医院では、血液検査の結果は後日知らされるのですが、さすが大きな病院は、その日のうちにデータが届くのですね。
予想はしていましたが、
「肝臓の数値が悪いですねぇ」と先生。
「はい…」と返す言葉もない私。
「これは、お酒ですねぇ。どのくらい飲まれますか?」
「大体、2、3合くらいですか…」と過少申告の私。
γ-GTPの数値が100を下回ったことはないのですが、今回はついに800を超えていました。おまけに、GOT・GPTの数値も高かったのです。結果、『要治療』の判定。
γ-GTPの800超えにはちょっとびっくりでした。…3日程度の断酒は全く意味ないということですね。
「ま、原因が明らかですから…、お酒を控えて地元の病院でもう一度検査を受けてください。」と先生。
「3ヵ月も断酒すれば、多分数値は下がりますよ。」とのこと。3日の断酒さえ久しぶりなのに、3ヵ月の断酒はイメージできない…。
「体重の増加も血圧上昇に悪影響ですし、それから大腸癌の検査もした方がいいですね、いずれにしろ、地元で病院に行かないとダメですよ。」ときっぱりと言い渡されました。
ま、いろいろです。ちなみにかみさんも、人生で初めて血圧が高いと言われ、減量を強く勧められたらしい。
で、『来年は夫婦そろって減量』に取り組むことになりました。
私はさらに、『節酒』・・・これは、正月明けからにしたいと思います。
ところで、タイトルの「経鼻内視鏡」ですが、今回、オプションの選択で、鼻からの胃カメラを選びました。
いろんな情報によると、「口からの胃カメラよりは断然楽!」とのことでしたが、確かに口からよりは良かったかもしれませんが、カメラが喉をなかなか通らず、死ぬほど苦しい思いをしました。もう、カメラの経験も5回以上かと思いますが、何度やっても嫌なものです。今回は、鼻のどこかが傷ついたみたいで、しばらく鼻血が止まらず往生しました。
ちなみに胃カメラ自体初体験のかみさんは、「ものすごく楽だった」との感想。鼻血が止まらず、ティッシュで花を押さえている私の横で「バリウム飲むのよりずっといい」と言ってました。
ぼちぼち綴っていきます。



