インフルエンザに倒れる! その1
ウイルスは着実に蝕んでいた…

3日ほどお休みをいただく形になってしまいました。先週の金曜日あたりから体調がすぐれないなぁという感触を感じつつも、「自分だけはインフルエンザにはかからない」と信じていました。とりあえず葛根湯にて対処し、37度程度の微熱だからと安心しておりました。

3日ほどお休みをいただく形になってしまいました。先週の金曜日あたりから体調がすぐれないなぁという感触を感じつつも、「自分だけはインフルエンザにはかからない」と信じていました。とりあえず葛根湯にて対処し、37度程度の微熱だからと安心しておりました。
しかし、日曜日になって咳の量が次第に増えてきました。しかし、「この咳さえ攻略すれば…」という気持ちで咳に効くという風邪薬をゲットしての悪あがき。一旦は快方に向かったように見えたのです。
結局、日曜日の深夜に37.5度の発熱。そして身体のだるさが半端ない。仕方なく仕事に出るのはあきらめて、行きつけの医院へ。
簡単な問診の際、「実は家内が先週インフルエンザの診断を受けておりまして…」ということを白状しました。早速インフルエンザの検査をすることになりました。
実は、かみさんは、先週木曜日からインフルエンザで仕事を休んでいたのです。極力近寄らずに過ごしたので何とかなったと思っていましたが、甘い考えでした。
ちなみに今年も予防接種は受けておりません。
6年前に息子が受験ということで予防接種を受けたのですが、その年に限ってインフルエンザにかかってしまいました。あの時も我々夫婦だけかかって大変な思いをした記憶があります。
それ以来、インフルエンザの予防接種は当てにならないということであえて受けていなかったのですが…。
検査の結果は、かみさんと同じくA型インフルエンザということでした。
「今日から5日間はできるだけ外出を避けてください。仕事にも出られませんよ」とのこと。