ポメラニアンへの道 3
オアシスポケットを思い出した

さて、結局あっさりポチってしまい、待望のpomera DM200を手にした私の印象はと申しますと、かなり満足!。まず、キーボードのタッチが絶妙で快適であること。夏に新調したPCでは、無料で付いてきたおまけのキーボードを使っているのですが、サイズ的なことを言わなければむしろこちらの方が心地よい。やはり、入力にストレスがないことが一番です。
ただ、少しかさばるし、重いかな・・・
しかし、この大きさと重さは・・・遠い昔の記憶を呼び起こさせてくれました。
もう20年近く前に携帯デバイスとして愛用していた、富士通 OASYS POCKET3です。
親指シフト用のキートップ用が付属していたのですが、懐かしい「親指シフト」という言葉からの連想で思い出しました。
OASYSという名前から想像できるかもしれませんが、これは、携帯用のワープロでした。しかし、入力機として使うのはもちろんでしたが、MS-DOSのマシーンであったため、いろいろ楽しい使い方をしました。当時は、これと電話回線を使ってのネット接続を楽しんだりしたのです。まだまだインターネットが普及する以前の話です。
当時、NiftyServe での「パソコン通信」なるものに結構はまっておりました。それを通してPC使ったメールや離れた人との交流を経験し、その後、インターネットの世界にどっぷりつかってしまったわけですが、なんとも懐かしい時代の思い出ですネ。
そして、考えてみれば、それよりもずいぶん後々のことですが、携帯PCとしてSONY VAIO C1を所有していたことも思い出しました。

サイズと重さ、それに参考価格を検索して比較してみました。
OASYS POCKET3
225 × 140 530g 10万円位
SONY VAIO C1
249 × 152 998g 20万円位かな
iPad mini+ワイヤレスキーボード+ケース (重さのみ比較)
298.8+258+105= 661.8g 5万円位かな
DM200
263×120 580g 4万円位
重さやサイズはどっこいどっこいですね。このサイズのデバイスが好きなのでしょうか? 多少重くても当時はそれが気に入ったのでしょうね。機能的に一択だったのだから仕方ないとも言えますが。
それにしても、電子デバイスの価格って安くなっては来ているんですよね。もちろん、多機能満載のワープロやPCとの比較はできませんが、「買いたい時の気持ちが、その時の価格に納得できた」ということで、結構な値段の買い物購入に踏み切ってきたという黒い物欲の歴史の一端に触れてしまいました。
あー歴史を感じますね。
というわけで、だらだらと綴ってしまいましたが、入力としての用途に特化した、このpomeraDM200ですが、「約4万円という価格は長い目で見れば、納得できる」ということです。今後、元を取るべく使い倒していきたいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。

さて、結局あっさりポチってしまい、待望のpomera DM200を手にした私の印象はと申しますと、かなり満足!。まず、キーボードのタッチが絶妙で快適であること。夏に新調したPCでは、無料で付いてきたおまけのキーボードを使っているのですが、サイズ的なことを言わなければむしろこちらの方が心地よい。やはり、入力にストレスがないことが一番です。
ただ、少しかさばるし、重いかな・・・
しかし、この大きさと重さは・・・遠い昔の記憶を呼び起こさせてくれました。
もう20年近く前に携帯デバイスとして愛用していた、富士通 OASYS POCKET3です。
親指シフト用のキートップ用が付属していたのですが、懐かしい「親指シフト」という言葉からの連想で思い出しました。
OASYSという名前から想像できるかもしれませんが、これは、携帯用のワープロでした。しかし、入力機として使うのはもちろんでしたが、MS-DOSのマシーンであったため、いろいろ楽しい使い方をしました。当時は、これと電話回線を使ってのネット接続を楽しんだりしたのです。まだまだインターネットが普及する以前の話です。
当時、NiftyServe での「パソコン通信」なるものに結構はまっておりました。それを通してPC使ったメールや離れた人との交流を経験し、その後、インターネットの世界にどっぷりつかってしまったわけですが、なんとも懐かしい時代の思い出ですネ。
そして、考えてみれば、それよりもずいぶん後々のことですが、携帯PCとしてSONY VAIO C1を所有していたことも思い出しました。

サイズと重さ、それに参考価格を検索して比較してみました。
OASYS POCKET3
225 × 140 530g 10万円位
SONY VAIO C1
249 × 152 998g 20万円位かな
iPad mini+ワイヤレスキーボード+ケース (重さのみ比較)
298.8+258+105= 661.8g 5万円位かな
DM200
263×120 580g 4万円位
重さやサイズはどっこいどっこいですね。このサイズのデバイスが好きなのでしょうか? 多少重くても当時はそれが気に入ったのでしょうね。機能的に一択だったのだから仕方ないとも言えますが。
それにしても、電子デバイスの価格って安くなっては来ているんですよね。もちろん、多機能満載のワープロやPCとの比較はできませんが、「買いたい時の気持ちが、その時の価格に納得できた」ということで、結構な値段の買い物購入に踏み切ってきたという黒い物欲の歴史の一端に触れてしまいました。
あー歴史を感じますね。
というわけで、だらだらと綴ってしまいましたが、入力としての用途に特化した、このpomeraDM200ですが、「約4万円という価格は長い目で見れば、納得できる」ということです。今後、元を取るべく使い倒していきたいと思います。
ぼちぼち綴っていきます。



