熊本県山鹿市3泊4日の旅 その12
2日目 八千代座と灯籠民芸館 5/3(土)
まだ、2日目の話で恐縮です。
山鹿に行ったらやはりこの八千代座には行くべきでしょう。
私たち、米米惣門ツアーの八千代酒造に車をそのままとめさせていただいて、八千代座まで徒歩で。

途中金剛乗寺門という石造りの門があったり、いろんな店をのぞきながら山鹿の情緒を楽しんで八千代座へ。
八千代座では、お得な、灯籠民芸館との共通入館券を販売していました。
もともと灯籠民芸館にも行く予定でしたので共通入館券を即ゲットです。
八千代座の解説はwebページに譲るとしましょう。
案内してくれる方のお話が分かりやすくておもしろい。
特に「大向こうをうならせる」という言葉は聞いた事のある言葉でしたが、芝居小屋の中で聞いて初めて納得できる説明でした。


舞台の上の解説時では、花吹雪が上から降ってきたのですが、
説明が無いと何の写真かわからないね。
「どうしてもほしければおひとり様1枚でお願いします。・・・何しろ1セット5000円くらいかかるので」と。
紙の質から形まで手のかかる小道具なんですね。

舞台が回転する仕組みを舞台の下から見学させてもらったり、楽屋も見学させてもらいました。
続いて訪れたのは、灯籠民芸館です。

ところで、この「山鹿灯籠」和紙と糊だけでできているって私は知らなかったのです。
「頭の上にのせて重そうだなぁ」と山鹿灯籠祭りのポスターを見ていつも思っていました。

わずか180gとの説明に納得しました。民芸館の作品に触れ、驚異の職人技に感動しました。
ぼちぼち綴っていきます。

まだ、2日目の話で恐縮です。
山鹿に行ったらやはりこの八千代座には行くべきでしょう。
私たち、米米惣門ツアーの八千代酒造に車をそのままとめさせていただいて、八千代座まで徒歩で。


途中金剛乗寺門という石造りの門があったり、いろんな店をのぞきながら山鹿の情緒を楽しんで八千代座へ。
八千代座では、お得な、灯籠民芸館との共通入館券を販売していました。
もともと灯籠民芸館にも行く予定でしたので共通入館券を即ゲットです。
八千代座の解説はwebページに譲るとしましょう。
案内してくれる方のお話が分かりやすくておもしろい。
特に「大向こうをうならせる」という言葉は聞いた事のある言葉でしたが、芝居小屋の中で聞いて初めて納得できる説明でした。






舞台の上の解説時では、花吹雪が上から降ってきたのですが、

「どうしてもほしければおひとり様1枚でお願いします。・・・何しろ1セット5000円くらいかかるので」と。
紙の質から形まで手のかかる小道具なんですね。


舞台が回転する仕組みを舞台の下から見学させてもらったり、楽屋も見学させてもらいました。
続いて訪れたのは、灯籠民芸館です。

ところで、この「山鹿灯籠」和紙と糊だけでできているって私は知らなかったのです。
「頭の上にのせて重そうだなぁ」と山鹿灯籠祭りのポスターを見ていつも思っていました。



わずか180gとの説明に納得しました。民芸館の作品に触れ、驚異の職人技に感動しました。
ぼちぼち綴っていきます。

