エンゲル車載冷蔵庫
エンゲル車載冷蔵庫
こちらは値段と大きさの部分で大いに悩んで購入した品です。
常用しているクーラーボックスは結構お手軽で、1日位であれば、そこそこ保冷力もあります。ただ、2日以上となると、その都度の氷の追加が必要です。第1回目の『佐賀の車中泊ツアー』の際には、2日目には、氷を追加購入してしのぐというパターンを取らざるをえませんでした。
次に6日間の山陰ツアーを計画していたので、お土産の保存や冷たい飲物の確保という部分で、冷蔵庫は欠かせないとは考えていました。
また、『給電くん』の電源事情であれば、途中の電源供給はなくても、スイッチのON-OFFのやりくりで、稼働させる電力は確保できるということも確認済みです。
問題は大きさでした。
「車載冷蔵庫で、今使っているクーラーボックスと同等の大きさ[+もう少し]を確保したい」
ということです。
いろいろ思案したのですが、やはりエンゲルに行きつきました。しかし、実用を考えると、小さすぎては意味がないので、少々大きくなってしまうということ。(大は小を兼ねる)
636×396×471 は結構なサイズです。けれど、どうしてもワンサイズダウンだと足りない気がするのです。
段ボールで型を作って、実際に車内に置いたりして検討しました。
寝る場所が確保できるかという点が最大の課題だったのですが、なんとか解消しました。
実は、『給電くん』のベース車である、スズキ エブリィバンは、助手席が前に完全に倒れるのです。
そして、そこをテーブル的に使うことができるよう、板も付属しています。
「場所を取る車載冷蔵庫を車中泊時はここに乗せ上げれば、なんとか寝ることができる」と自分を納得させ、購入に踏み切りました。
しかし、もう1つ難点がありました。実は重いということです。
これも購入前から分かっていたことなのですが、単体でも22kgはかなり重い、しかもその中にいろんなものが入るわけですから・・・。
一人ではかかえられないということ。果たしてかみさんは協力してくれるのか。いろいろ悩んだわけです。
結局、昨夏の猛暑の6日間のツアーに同行させてみて、この冷蔵庫は正解でした。
数分駐車しただけで、車内は炎天下により、灼熱地獄となりましたが、冷蔵庫は5℃をキープしてくれました。
しかし、重いしでかいので、ま、冬や短期の車中泊ツアーには自宅待機していただき、たまには、自宅で稼働させたいと思っています。(モトトラナクッチャ)
ぼちぼち綴っていきます。

![]() エンゲル冷蔵庫 車載用 冷凍庫 ENGEL MR040F-GL AC/DC両電源 【送料無料】 |
こちらは値段と大きさの部分で大いに悩んで購入した品です。
常用しているクーラーボックスは結構お手軽で、1日位であれば、そこそこ保冷力もあります。ただ、2日以上となると、その都度の氷の追加が必要です。第1回目の『佐賀の車中泊ツアー』の際には、2日目には、氷を追加購入してしのぐというパターンを取らざるをえませんでした。
次に6日間の山陰ツアーを計画していたので、お土産の保存や冷たい飲物の確保という部分で、冷蔵庫は欠かせないとは考えていました。
また、『給電くん』の電源事情であれば、途中の電源供給はなくても、スイッチのON-OFFのやりくりで、稼働させる電力は確保できるということも確認済みです。
問題は大きさでした。
「車載冷蔵庫で、今使っているクーラーボックスと同等の大きさ[+もう少し]を確保したい」
ということです。
いろいろ思案したのですが、やはりエンゲルに行きつきました。しかし、実用を考えると、小さすぎては意味がないので、少々大きくなってしまうということ。(大は小を兼ねる)
636×396×471 は結構なサイズです。けれど、どうしてもワンサイズダウンだと足りない気がするのです。
段ボールで型を作って、実際に車内に置いたりして検討しました。
寝る場所が確保できるかという点が最大の課題だったのですが、なんとか解消しました。
実は、『給電くん』のベース車である、スズキ エブリィバンは、助手席が前に完全に倒れるのです。
そして、そこをテーブル的に使うことができるよう、板も付属しています。
「場所を取る車載冷蔵庫を車中泊時はここに乗せ上げれば、なんとか寝ることができる」と自分を納得させ、購入に踏み切りました。
しかし、もう1つ難点がありました。実は重いということです。
これも購入前から分かっていたことなのですが、単体でも22kgはかなり重い、しかもその中にいろんなものが入るわけですから・・・。
一人ではかかえられないということ。果たしてかみさんは協力してくれるのか。いろいろ悩んだわけです。
結局、昨夏の猛暑の6日間のツアーに同行させてみて、この冷蔵庫は正解でした。
数分駐車しただけで、車内は炎天下により、灼熱地獄となりましたが、冷蔵庫は5℃をキープしてくれました。
しかし、重いしでかいので、ま、冬や短期の車中泊ツアーには自宅待機していただき、たまには、自宅で稼働させたいと思っています。(モトトラナクッチャ)
ぼちぼち綴っていきます。

