給電くん de 二人旅 ☆ 旅と車中泊グッズのモノ語り別府市＆長者原温泉の旅

オーベルジュ　コスモス 4

朝風呂にてのんびり＆朝食

食後は、今回初の試みである「PCによるブログの原稿作成」などを手掛けました。しかしながらかみさんは、体調が思わしくないということで、早めに就寝となりました。(部屋でのくつろぎの時間帯にかみさんがテレビを見ないというのは、とても珍しいこと。そのことからもよっぽど体調が悪かったことが分かります。)

翌朝も、私は貸し切り状態の朝風呂にてのんびり、ぎりぎりまで起きられなかったかみさんは、昨夜に比べると多少復活したので、朝食はなんとか一緒に食べることができました。

朝食も御飯派の私ですが、のっけから、ナイフとフォークでお出迎え。しかし、中々しゃれたお味に、「たまにはこんな朝食も良いかな。」という気持ちになりました。ギリギリまで、ゆったりしてチェックアウト。長者原の朝は、空気も山の風景もとても素敵でした。

ぼちぼち綴っていきます。

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オーベルジュ　コスモス 4

自慢の創作フレンチ

さて、夕食は、今回の宿泊の目玉である、創作フレンチです。出発前からかみさんの体調が思わしくなかったので、それが心配でしたが、内容はとてもすばらしいものでした。普段口にすることのない料理ばかりでしたので、味がどうとかいうのはよくわかりませんでしたが、「ははあ、これがフレンチというものかぁ」という感じですね。

体調の悪いかみさんの分もいただき、１．５人分位食べました。そのかわり、アルコールは、瓶ビールを1本のみ。ま、正月以来、結構呑み過ぎ食べ過ぎで来ていましたし、体調が悪いかみさんの機嫌まで悪くなっては大変ですから、ここは我慢我慢。

めったに味わえない食事でしたが、正直言うと、「普通の旅館でビールと日本酒片手に食べる夕食の方が自分には合っているな」と思いました。

かみさんが「ぜひ調べてみて！」というので調べたのは、2品目に出された「フォア・ドゥ・カナール」について…

「体調が悪かったせいなのか、どうにも口に合わなかった」というのです。調べてみると、鴨のフォアグラの料理ということのようです。多分私たちにとって生まれて初めて口にする食材なので無理もありませんね。

ぼちぼち綴っていきます。

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オーベルジュ　コスモス 3

ちょっとしたハプニング

とても清掃の行き届いたきれいな部屋だったのですが、部屋に入ってすぐ、困ったことが起こりました。

テレビ台兼ドレッサーの家具に加えソファの豪華リビングセットが設置してあるのですが、そのドレッサーが、壁に密着して設置していなかったため、かみさんが外して置いたネックレスがその隙間に落ち込んでしまったのです。

自力では解決できそうになかったので、フロントに連絡して係りの方に来ていただきましたが、何のことはない、家具を2人で移動させることで解決しました。家具まで移動させてまで、念入りに掃除をしているということが証明されたということでしょうか。最後の詰めが1.5センチ分甘かったわけですが…。

ま、いろいろあります。

ぼちぼち綴っていきます。

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オーベルジュ　コスモス 2

美肌の湯を貸し切り状態で堪能

夕食までは、時間がたっぷりありますので、ＰＣの設定やら、明日の食事の予約を終えて、さっそく自慢の美肌の湯につかりました。チケットによると、「配管工事により、露天風呂が使えないかもしれない」ということでしたが、露天風呂も楽しむことができました。

早い時間でしたので、男湯は貸し切り状態。なので、失礼して写真を撮らせていただきました。ぬるめの露天風呂につかり、ゆっくりと自慢の風呂を楽しむことができました。