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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 11

今夜の宿は格安なので

白天光1

道の駅を利用しての車中泊という手段はあるにはあるのです。しかし、翌日の城へのアクセスを考えたり、「猛暑の中の旅なので、風呂に使って疲れを取りたい」というリクエストもあったりして、4泊中3泊はホテル泊での宿泊です。経費の関係で、高知駅前の格安のホテルを予約しました。

予約したホテルは「白天光」シングル素泊まりで1泊1部屋3,300円です。ただし、駐車料金として別途500円がかかりましたが。
白天光2 白天光6 白天光3

最初、少し部屋の臭いが気になりましたが、慣れるモノですね。ただ、これは私のミスなのですが、エアコンのリモコン操作のミスで暖房の設定になってしまい、食事から戻った時に、がっかりするという場面がありました。

白天光4 白天光5 白天光7

また、トイレが温水洗浄便座でなかった点は少し残念なようでした。
いえいえ、贅沢は言えません。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 10

歴史を巡る旅のお抱えドライバー 4

よって西土佐9

高知県の西部の立ち寄り場所は計7ケ所あり、残りの4ケ所を巡るために、「奥四万十エリア」「仁淀川エリア」の少々山深い場所のドライブをすることとなりました。

よって西土佐1 よって西土佐2 よって西土佐3

途中昼食を兼ねて立ち寄ったのは、道の駅「よって西土佐」。特に地元理特産品を食べるわけでなく、カレーを食べて一息つきました。普通のカレーです。2階のコーナーで夏休みフィギュア展をやってました。懐かしいキャラクターなどが勢ぞろいしていました。

よって西土佐8 よって西土佐4 よって西土佐5
よって西土佐10 よって西土佐6 よって西土佐7

その後訪れたのは、以下の4ケ所です。

梼原千百年物語り
梼原千百年物語り1 梼原千百年物語り2 梼原千百年物語り3

吉村虎太郎邸
吉村虎太郎邸1 吉村虎太郎邸2 吉村虎太郎邸3
無料なので、私たちも入館し、冷たいお茶をご馳走になりました。

佐川町立青山文庫
佐川町立青山文庫1 佐川町立青山文庫2 佐川町立青山文庫3

いの町紙の博物館
いの町紙の博物館1 いの町紙の博物館2 いの町紙の博物館3

高知市内での立ち寄り場所で、閉館時刻が決まっているので、それまでになるべく高知市内入りしてそちらもクリアしておきたいという希望もあったようでした。

高知入りして訪れたのは、高知市立自由民権記念館
高知市立自由民権記念館1 高知市立自由民権記念館2 高知市立自由民権記念館3

高知市立龍馬の生まれたまち記念館
高知市立龍馬の生まれたまち記念館1 高知市立龍馬の生まれたまち記念館3 高知市立龍馬の生まれたまち記念館2
自由民権記念館は、閉館にぎりぎり間に合いました。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 9

「給電くん」沈下橋を渡る

沈下橋3

高知県のくるま旅を特集した雑誌の記事で見て、ぜひ訪れたいと長男が立てたドライブ計画に割り込ませてもらったのが、沈下橋の見学と通行」です。

四万十川にはたくさんの沈下橋があるようなのですが、その中でも代表的な「佐田沈下橋」をおとずれました。

前日までの台風による雨の影響で、清流と言われる四万十川も濁流となり、車1台の通行が推奨される沈下橋を渡る時には、結構びびりました。岸に息子を下ろして沈下橋を渡る時の写真を撮影してもらったのが、タイトルの写真です。

沈下橋1 沈下橋2 沈下橋4

美しい川の流れと沈下橋を渡る「給電くん」をイメージしたんですけど、濁流に呑まれんばかりの絵図となり、それは残念でした。次回訪れた際のチャンスに期待したいと思います。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 8

歴史を巡る旅のお抱えドライバー 3

足摺岬にて1

2ヶ所目に訪れたのは、ジョン万次郎資料館足摺岬のたもとにありました。 (リニューアルのための閉館前に、滑り込みです。)

足摺岬にて2 足摺岬にて4 足摺岬にて5

例によって私と二男は入館はせず、周りの様子を楽しむことにしました。天候に恵まれた反面、何しろとても暑いので、うろうろするのもままならなかったのですが、豪快な彫像があり、こちらは一見の価値があるなと思いました。

足摺岬にて7

足摺岬にて8 足摺岬にて9 足摺岬にて10
足摺岬にて11 足摺岬にて12 足摺岬にて13

この調子で訪れた場所のレポートをしていくとキリがないので、今後は簡単な紹介になることと思います。

足摺岬にて14 足摺岬にて15

四万十市立中央公民館もチェックスポットでした。
(こちらは郷土資料館リニューアル工事中のためのサテライト会場でした。)

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 7

歴史を巡る旅のお抱えドライバー 2

宿毛歴史館3

高知県の歴史施設を巡る旅、県内合計23カ所を巡る企画ですので、結構ハードな旅となります。まず1件目に訪れたのは、「宿毛歴史館」。ほとんどの場所で入館料が必要となるので、二男と私はたいていの施設への入館は遠慮することにしました。入館するのは長男のみです。でないと、結構な入館料を支払うことになるからです。
宿毛歴史館1 宿毛歴史館2

長男としても先を急がなければ、せっかく入館料を支払って入るわけですから、じっくり見学したいんでしょうけど。入館した施設内にあるQRコードをアプリに読み取らせることで施設への来訪が記録される仕組みらしいので、ほぼほぼそのQRコードの為に入館料を支払っているような感じでもありました。

高知県はかなり広く、自然も豊かです。過去にも訪れたことのある四万十川の雄大さにはあらためて感動しました。天気にも恵まれましたので、楽しいドライブではありました。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 6

歴史を巡る旅のお抱えドライバー 1

城アプリ高知歴史旅

今回、高知県を巡る旅を長男が希望したのは、例の城アプリの方で県内各地での歴史施設を巡る企画とタイアップしてるという理由によります。

事情でかみさんが参加できないわけですが、今年はかみさんと小豆島に宿泊する旅をイメージしていました。なので四国へ出かけることは、あながちイレギュラーな企画ではなかったわけです。

四国の現存天守である高知城丸亀城をおとずれたいと考えていましたから、今回はそのプランも計画の中に取り入れての旅となりました。

とりあえず、最初の3日間は、城アプリの指定した、歴史に関わる施設を巡る旅となります。長男の計画した行程に従ってお抱えドライバーとして高知県を西から東へとひたすら運転したのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 5

地元民が常連のモーニングで

まなべ旅館モーニング5

まなべ旅館モーニング6

7時過ぎに高知県の宿毛港に到着した私たち、「まずは腹ごしらえ」と事前にリサーチしていたモーニングサービスのある食堂を訪れました。「まなべ旅館」という宿泊客向けの食堂ではありますが、宿泊以外のお客さんがほとんどのようでした。リサーチの時にも「地元の方でにぎわう店」との情報でしたね。

まなべ旅館モーニング1 まなべ旅館モーニング2 まなべ旅館モーニング3
まなべ旅館モーニング4 まなべ旅館モーニング7 まなべ旅館モーニング8
(サラダにはトマトではなく、スイカが…)

長男はトーストのセットを。私と二男はおにぎりのセットにしたのですが、飲み物を選んで注文できるのはありがたかったです。

後で気づいたのですが、長男のセットにはお味噌汁が付いていたと聞いてそのミスマッチに笑いました。

十分おなかいっぱいになりまして、高知県の旅のスタートです。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 4

少し台風の影響はあった?

宿毛フェリー5

佐伯-宿毛のフェリーがあることはなんとなく知っていましたが、旅行で利用することを考えたことはありませんでした。もちろん初の利用です。長男から情報をもらっていろいろと調べてみて、今回の旅行プランに最適であると思いました。

四国へは前回利用した柳井港-松山の防予フェリーを利用することを考えてしまいますが、今回は高知県を巡る旅なので、高知県の宿毛に到着するこのフェリーがうってつけです。

宿毛フェリー1 宿毛フェリー2 宿毛フェリー3
宿毛フェリー4 宿毛フェリー6 宿毛フェリー7
宿毛フェリー8 宿毛フェリー9 宿毛フェリー10
宿毛フェリー11 宿毛フェリー12 宿毛フェリー13

詳しい計算はしていませんが、多分フェリーの運賃の合計は同額程度です。四国内の運行距離を考えれば、目的地に応じてこちらを選択するのはアリでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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四国・高知ー丸亀ツアー 男3人旅 3

のっけからガソリン不足のトラブル

エネオスSS
(画像はイメージです。)


無事でもないですが、いろいろありながら帰宅することができました。しばらくは様々な旅の様子をアップさせていただきます。お付き合いくださいませ。




高知旅出発

旅行前に、きちんとガソリンを満タンにして準備しておくのが我が家の旅のパターンなのですが、今回はその点が中途半端でした。

出発前に少しガソリンの残量が気になったモノの、「足りなければ高速道路で給油してもいいや…」という気持ちで高速道路で大分県の佐伯ICへ向かいました。

少し走ったところで、少し寂しい東九州道のSA事情を思い出しました。実際、給油できるSAまたはPAは目的地までにほとんどないのです。給油できるのは、別府湾SAのみでした。残りのガソリンで約100kmを走りきることができるかどうかは微妙なところです。実は、今川PAにガスステーションがオープンしたという情報がありましたが、営業時間が限定的で午前7時から午後7時とのこと。

ああ、そうそう今は深夜1時なのでした。ここで、

「仕方ないので、途中でいったん一般道に下りて給油してからまた高速道路に戻ろう」

という判断をしたのですが、深夜なので、一般道でも営業しているガソリンスタンドがほとんどないという状況であることに気づきました。

あああ、大変な失態です。もし、かみさんが同行していたら何を言われたか分からないなと別の心配までしてしまいました。

幸い、二男がナビで表示されるIC付近のSS(サービスステーション)の営業時間を即座に検索してくれたので、心強かったです。ただ、本当に7時-19時の営業のSSが多くて、本当に給油せずに出発したことを後悔しました。

また、東九州道の場合、下りてもそのSSまでは結構な距離があることが多いのです。国道近くのICでなるべくいくつか候補がある地域を選ばないと、ナビで表示されているSSを訪れてもハズレだったということになりかねないのでした。

一か八かの英断で、宇佐ICで高速道路をいったん下りて国道筋の営業しているSSを探しました。しばらく走って、点灯しているENEOSの看板を見つけたときには本当に拍手したのでした。

少し余裕をもって出発したのでなんとかフェリーの出航にも間に合いそうです。

ちなみに長男は、二男と私がSSを探している間、ぐっすり助手席で眠っていたのでした。

ぼちぼち綴っていきます。

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大型家電品の故障にて 2

症状が消えたので・・・

エアコン 2

コメントをいただき、修理について以下のように綴りましたが、結局その後、以前と変わりなくリモコンが使えるようになってしまいました。

とりあえず、Amazonで安価なリモコンを注文しました。実は、エアコンの故障状況は一進一退です。応急運転しかできないと思うと、時間がたつとリモコンが反応することもあります。訪問修理の予約をお願いしたら、旅行の計画があるので、直近で8/17の訪問予定になっています。そして、なんとヤマダの長期保証に加入していたらしく、リモコンの故障でなければ、無償修理ができるみたいなので、今のところ様子を見ています。

訪問修理に来ていただいても症状が出なければ対処していただきようが無いように思いましたので、とりあえず、訪問修理はキャンセルしました。

ただ、Amazonで購入したリモコンがうまく動作しなかったので、何らかの不具合があるのかもしれません。(購入したリモコンは、一応別の部屋のエアコンのリモコンとして働いてもらっています。)

なんとか今年の夏は乗り切ってほしいと思っています。

ぼちぼち綴っていきます。

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プロフィール

kyudenkun2013

Author:kyudenkun2013
      
重い腰を上げて、
超初心者のブログを
スタートさせました。
愛車『給電くん』との
いろんなことについて
書いていきたいと思い
ます。

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